Product Details
ISBN 10 : 4802400683
Content Description
最初に着手すべきは就労・就学支援ではなく「何よりも先に親子関係を回復させる」こと。親が“ちゃんと聴き”取り組むことで回復・解決へ。
目次 : 序章 親育ち、親子本能療法―親が取り組めば回復は約束される/ 第1章 「希望」のプロセス―絶望から希望へ必要なのは無条件肯定が作る「安心と安全」の風土/ 第2章 「意思」のプロセス―良いも悪いも親がすべて聴き取る/ 第3章 「目的」のプロセス―少しずつ始まる行動/ 第4章 「有能性」のプロセス―自分はやっていける。時々、弱音。チャレンジの連続/ 第5章 「アイデンティティ」のプロセス―自分は自分で良い。そして社会からもそう思われているという確信/ 終章 回復した事例と8050問題―ひきこもりから自己実現とアイデンティティの獲得。親が子に残すべきもの
【著者紹介】
桝田智彦 : 昭和49年生まれ。臨床心理士。東京都世田谷生まれ。学生時代から作曲家を目指し、20代前半にグループでプロの音楽家としてCDデビュー。作詞作曲の一翼を担い、ラジオや雑誌媒体においては単独でも活躍した。その後デザイン職とSCS准スタッフに就きながら音楽活動を継続していたが、30代から大学・大学院へ進学、臨床心理士資格を取得。精神科クリニック勤務経験を経て現在、一般社団法人SCSカウンセリング研究所副代表、東京都公立学校スクールカウンセラー、私立大学付属中学高校スクールカウンセラー、親育ち・親子本能療法カウンセラーとして、ひきこもり・不登校支援に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
たまきら
読了日:2021/08/17
まるまる
読了日:2020/02/24
ハムりん
読了日:2019/12/23
yuka
読了日:2020/06/17
ゆう@公認心理師
読了日:2020/05/07
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

