芋くさ令嬢ですが悪役令息を助けたら気に入られました 3 オーバーラップノベルスf

桜あげは

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784824001689
ISBN 10 : 4824001684
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;19

内容詳細

『芋くさ令嬢』と呼ばれ、王女の命令でナゼルバートと結婚することとなったアニエス。王都での婚約破棄騒動も落ち着き、スートレナに戻ってきた彼女は充実した生活を送っていた。そんな折、真剣な顔をしたナゼルバートから「結婚式をしよう」と提案される!驚きつつも受け入れるアニエスと喜ぶナゼルバート。二人は結婚指輪を作るため、銀細工で有名なヒヒメ領を訪れることに!ヒヒメ子爵家にて歓待を受けることになるのだが、賑やかな家族のなかで長女のソニアが虐げられていることに気付く。気になったアニエスが事情を探ると、子爵家では次女ばかりを可愛がっており、ソニアは神官長の愛妾として差し出される予定だと知る!さらには、神官長が元王妃の関係者で、彼女を失脚させたナゼルバートを恨んでいることも判明し…?巻き込まれ続きのアニエスは無事、結婚式を挙げられるのか―!?

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nishiyan さん

    婚約破棄に端を発した騒動終結から約一月、平穏な暮らしを始めたアニエスとナゼル。結婚式をすることにした二人は結婚指輪を求めて装飾品で有名なヒヒメ領へと赴くのだが、そこで家族から虐げられる子爵令嬢ソニアと出会う本巻。元王妃派絡みの騒動に首を突っ込む二人だが、アニエスの人の良さとナゼルの愛の重さが際立つ展開は相変わらず面白い。平民出身の神官エミリアが仲間に加わって賑やかで新たな恋が生まれたのが楽しい。沈黙を貫く公爵家の動静が気になるのだが、あちらよりもナゼルの方が王都の面々に危険視されてそうで…。次巻が楽しみ。

  • 火狐@二児の子育て奮闘中 さん

    この国はもう少しで潰れる寸前だったのかな?悪い人が多すぎる!結婚式無事に終わって良かったね

  • mawoquita☆ さん

    ネット読み★

  • 天麻   さん

    二人ともおめでとう。新キャラも良き良き。次巻はどうなるのかな?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

桜あげは

大阪府出身。2014年よりネットで小説を書き始め、2015年『ある日、ぶりっ子悪役令嬢になりまして。』で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品