基本情報
内容詳細
ISOのGPS規格開発者(エキスパート)による日本初の本格的なGPS規格解説書。日本の工業界へ誤りなく導入できるよう、日本の実情にあわせて解説。計測機器を用いた計測の実例も紹介。これまでの幾何公差方式だけでなく、表面性状についても詳述。
目次 : GPSの確立とその概念/ 寸法公差方式/ 成形品の寸法及び公差方式/ データム/ 幾何公差方式/ 最大・最小実体公差方式及び交互公差方式/ GPS用語及びその概念/ 機能ゲージ手法/ 普通公差/ 幾何偏差の簡易測定/ 幾何偏差の座標測定/ 表面性状/ 測定の不確かさ及び合否判定規則/ 付録1 GPS規格一覧/ 付録2 図面例
【著者紹介】
桑田浩志 : ISO/TC10(製品技術文書情報)及びISO/TC213(幾何公差関係)エキスパート。(有)桑田設計標準化研究所代表取締役社長。元トヨタ自動車(株)設計管理部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
桑田浩志
広島県福山生まれ。関西大学工学部機械工学科の教職を辞し、1972年4月にトヨタ自動車工業株式会社入社。技術管理部、設計管理部で社員教育、部品・設計・製図関係の標準化、S1化に従事。2000年4月にトヨタ自動車株式会社を定年退職(設計管理部)2000年4月に有限会社桑田設計標準化研究所設立代表取締役社
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