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ISBN 10 : 4881691600
Content Description
現在、デザイン界で活躍する多くの人材を輩出する桑沢学園。その創立者である桑沢洋子の、編集者、服飾デザイナー、教育者など、その多岐にわたるデザイン眼を知ることができる貴重な1冊。
【著者紹介】
桑沢洋子 : 明治43年東京市神田区東紺屋町拾八番地に生まれる。昭和3年女子美術学校師範科西洋画部に入学。昭和8年新建築工芸学院に入学。昭料9年写真家・田村茂と結婚。昭和12年東京社に入社。昭和17年東京社を退社、銀座に桑沢服飾工房を開設して、服飾デザイナーとしての第一歩を記す。昭和20年秋より「婦人画報」誌を皮切りに服飾デザインについての執筆活動を再開。昭和23年服飾デザイナーの職能団体である日本デザイナークラブに結成メンバーとして参加。多摩川洋裁学院長に就任。以降、母校女子美術短期大学などの講師を歴任。昭和26年田村茂と離婚。昭和29年近代デザイン教育の確立を目指し、桑沢デザイン研究所を設立。昭和30年有限会社桑沢デザイン工房設立。昭和32年学校法人桑沢学園を設立し、理事長に就任。昭和33年第三回ファッション・エディターズ・クラブ賞受賞。昭和41年東京造形大学を開学し、学長に就任。昭和48年東京造形大学学長を辞任。11月、藍綬褒章受賞。昭和49年学校法人桑沢学園理事長、桑沢デザイン研究所所長を辞任。桑沢学園長となる。昭和52年4月12日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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