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社員が進んで働くしくみ 「働かされない働き方」が強い会社をつくる

桑原耕司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569649610
ISBN 10 : 4569649610
Format
Books
Release Date
August/2006
Japan

Content Description

働く人と会社が、互いに豊かになるしくみとは。談合をしない、自動リストラ装置、道楽苦社員、利殖研修…。ユニークな施策や制度で知られる岐阜県の建設会社の創業者が、自らの実践から、新しい会社のあり方を語る。

【著者紹介】
桑原耕司 : 1941年山梨県生まれ。60年に清水建設に入社。88年退社して希望社を設立、代表取締役(2006年時点)。一級建築士・建築設備士・特殊建築物調査資格者。2003年から長野県公共工事入札等検討委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 手押し戦車

    労働とは、どこから見ても奴隷的であり、精神にまで作用し、奴隷的服従の精神を不断に形成する。労働の解放は単に外的強制条件を撤廃する事にとどまらず、労働自体の奴隷的性格を廃棄する事である。組織の本来の役目は人それぞれの個性の強みを活かし弱み中和して成長させて行く。いつ首を切られるか分からない極限な状態や働き甲斐を失ってしまう精神状態を中和するのには縛らず、成果を褒め合い、失敗を機会に変えて立ち直れる様にみんなで見守る。人は奴隷精神を追放し草原を自由に走り回る動物の様に伸び伸びとすると成長し輝くのだ!

  • もりー

    図書館本。会社員が会社との雇用の鎖から解放され、「働かされない働き方」を実現するために著者が設立した希望社。そこでの、常識を覆す取り組みを記した一冊。社員一人ひとりに自立を促し、理念に反する者を淘汰する仕組みはある意味では非情だが、反面、雇用の鎖から逃れる為には正しいことのようにも思える。自分もまだまだもがかなければならないと感じた。

  • 月宮 ゆきと

    社員が理念を大事にし自立して働くことを目指す希望社を紹介する本。「不常識」を解説する数ページのプロローグを読むだけで十分で、本文はさほど読む必要はないというのが正直な感想です。

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