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ジャパンアスリート名語録(仮)Php文庫

桑原晃弥

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569678535
ISBN 10 : 456967853X
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
July/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

サッカー、野球から水泳、体操まで、あらゆる競技で活躍するアスリートから185の名言を厳選し、解説を加えた。仕事と人生に役立つ言葉を紹介。

目次 : チームの力を極限に引き出す―日本の組織力/ どんな努力も黙々とする―日本の忍耐力/ マイナス要因との戦い―日本の独創力/ 「この程度」ではダメなんだ―日本の精神力/ アイデアで流れを変える―日本の改善力/ 挫折の後に最も伸びる―日本の成長力/ 報われなくとも道をきわめる―日本の職人力/ 自分と最も厳しく向き合う―日本の向上力/ 世界の中での自分を伸ばす―日本の挑戦力/ 競うことは表現すること―日本の発信力/ フェアと礼儀を常に貫く―日本の「プライド力」/ 名指導者の伝統―日本の「裏方力」/ 大きな覚悟を背負う―日本の勝つ力

【著者紹介】
桑原晃弥 : 1956年広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者、不動産会社、採用コンサルタント会社を経て独立。人材採用で実績を残した後、トヨタ式の実践、普及で有名なカルマン株式会社の顧問として、『「トヨタ流」自分を伸ばす仕事術』(成美文庫)、『なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか』(PHP新書)などの制作を主導した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 148cm

    挑戦者、チャンピオン、メダリスト、敗者、元選手、指導者 etc。同じ選手の言葉でも、その選手のポジションの変化とともに、その意味合いや(受け手の)印象が大きく変わることがある。二度目の読了の今回、その点で最も印象深かったのはレスリング吉田沙保里選手の次の言葉。◯五輪を見て、ああ強くなりたい、金メダルを、と理想を持った子供に選んでもらえる競技でいたい12年前、アテネ五輪女王の吉田選手に憧れ、両親の反対を押し切ってレスリングを続けた米国人の少女が、この夏、その憧れのひとを破り表彰台の真ん中に立った。

  • たまねぎ

    2012−45:出張の帰りの飛行機用に購入した。薄いしさくさくって読めた。中には「これが名語録?普通じゃね?」って感じのも多かった。印象的なのは、まずはハンドボールの宮崎選手の言葉。「ハンドボールを人気競技にするためには誰かが道化になって切り開かなければ次が続かない」。もう一つはプロレスの三沢選手で「得意技をだせるまでは死ねるか。そう思うと肩が上がるんだ」。二つともすごくかっこいいと思う。宮崎選手のセリフは本当にすごいと思う。自分の業界の為に道化になるって本当にかっこいいと思う。

  • ken

    自分の趣味、マラソンのモチベーションが上がればと思って読みました。 一位を目指して二、三位になることはあっても、三位を目指して一、二位になることはない。 これには、自分の目標タイムを重ね。 10段の階段があったとして、でもその1段にも 小さな階段が10段ある。 って言葉には、日々の地道な筋トレを思った。

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