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高校受験は「内申点アップ」が9割

桂野智也

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413232067
ISBN 10 : 4413232062
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan

Content Description

“内申点アップ請負人”として2000人を合格に導いた経験からわかること―。「内申点を上げるいちばんの方法は定期テストで良い点をとることだと思っていました」お母さん、お父さんからいちばんよく聞く声です。みなさん、「高校入試では内申点が大事」とわかっているけれども、その評価方法や内申点の上げ方については、「知ってるつもりで、実はよくわかっていない」という方がほとんど。だからこそ、本書で紹介する「内申点戦略」をやったほうが得なのです。

目次 : プロローグ 知ってて知らない「内申点を上げる方法」―親世代とはこんなに違う!高校受験の新常識(誤解1 内申点アップのためには定期テストの点数を上げるのが一番→テストの点数通りにはつかない。ちょっとしたコツで内申点は上げられる/ 誤解2 授業中に手を挙げて積極性をアピールしないとダメ→挙手の回数だけで決まらない。手を挙げられない子には、この手! ほか)/ 第1章 わが子の内申点はここから上げなさい―手っ取り早く効果的な伸ばし方(内申点って、そもそも何?/ 内申点と自主自律の相関関係 ほか)/ 第2章 知らずに評価を下げていた「残念な習慣」―家庭でできる内申点アップ作戦(親子でチェック!「内申点ダウン」チェックリスト/ 家庭でできる内申点アップ作戦1―家庭生活編 ほか)/ 第3章 タイプ別成績向上プログラム―営業タイプか事務タイプかで戦略は違う!(わが子は、どんなタイプ?/ 営業タイプ(点数先行型) ほか)/ 第4章 この「内申点戦略」で将来伸びる人になる!―一生使える良い習慣とマインドを身につける(正解のない時代、マニュアル人間は生き残れない/ 会社の人事考課と内申の評価はほぼイコール ほか)/ 特別付録 2000人を合格に導いた内申点アップの最強ツール!「自律ノート」

【著者紹介】
桂野智也 : 後成塾塾長。1976年愛知県豊川市生まれ。大手個別指導塾勤務時代に、テストの点数を上げるための学習では結果が出ない子どもがいることに気づく。試行錯誤の末、「勉強習慣・生活習慣を変えることで成績を上げる」という従来の塾とは異なるアプローチで指導したところ、内申点アツプ者が続出。愛知県豊川市に日本で唯一の内申点アップ専門の学習塾「後成塾」を立ち上げる。子どもの自主性・自律性を育て、自分から勉強する習慣が身につくツール「自律ノート」を考案し、劇的な成果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Eri

    これを参考に、少しずつでも内申点が上がりますように。 巻末に付いている自律ノートは、とても役に立つとは思いますが、ここまでやらないとダメなのか……とも思ってしまいました。 自分の頃は相対評価だったから、テストで点を取ればよかったから楽だったなあ、としみじみ思います。いや、別に態度が悪かったわけでもないですが。 子どもにも読んでもらって、できるところから伸ばしたい。

  • ray

    ☆3 知っているに越したことはない。社会に出てから必要となるコミュニケーション能力の助けにも。納得いかないことにふてくされがちな、うちの子に…。興味は示してくれたので良し。

  • まつさや

    以前、著者に名刺をもらったことがあり読んでみましたがあと、1、2年前に読みたかったです。 提出物はプレゼンテーション 挙手や発言回数イコール授業への協力度 などなど…高校受験以外にも学生の親なら「ああ、学校はそう見るのか」と目からウロコでした。 悪いテストを隠すことについて、「頑張りもせずに後悔している、それで本当に評価を受けようとしているのか」 テストに関わらず刺さる言葉でした。

  • yucono

    親子で読み子供に尋ねると、それやってるよ!と良い返事もあれば、そうは言ってもどうしても嫌なものは嫌!と取り付く島もないものもあった。なんとかプラス言葉で声掛けをして、気持ちを上向きに保ちつつ一緒に取り組む時間をつくらねばと思うがやっぱり大変だ。自分の子供時代とずいぶん変わったなと思う。今の子供の方が受験について当事者意識が高い。学校でも受験に向けた心構えを教えるし、いつ頃からかそのようになってきたんだな。

  • Munedori

    性格的に、本人の自覚を待っていると時すでに遅し、というタイプ。一方で一途なタイプでもあるので、この夏休みに志望校に連れて行った。実際に見て刺激になったようである。内申点は日々の行動が直結するから、意識の問題がすごく大きい。

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