図解でわかるM & A入門 買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく

桂木麻也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798165127
ISBN 10 : 4798165123
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;22

内容詳細

誰も教えてくれなかったM&A成功の方程式。「M&Aとは?」「ファンドとは?」といった基本から解説。多くの実例を掲載し、M&Aのリアルがわかる。M&Aに役立つ最新の業界トレンドも解説。これからの時代に欠かせないクロスボーダーM&Aについても詳述。

目次 : 第1章 時代の文脈とM&A/ 第2章 M&Aにおける登場人物/ 第3章 M&Aのプロセスとアドバイザーの役割/ 第4章 M&Aが失敗する理由/ 第5章 M&A勝利の方程式/ 第6章 ファンドという存在/ 第7章 「次世代ビジネス」と日本企業のM&A

【著者紹介】
桂木麻也 : インベストメント・バンカー。慶應義塾大学経済学部卒、カリフォルニア大学ハーススクールオブビジネスMBA保有。メガバンク、外資系証券会社、国内最大手投資銀行等を経て、現在は大手会計会社系アドバイザリーファームに勤務する。クロスボーダーのM&Aへの造詣が深く、特にアジアでの駐在経験は通算7年におよぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Gokkey さん

    最近資本提携や出資について取引先から持ちかけられるようになり、目先の資金繰りだけでなく、将来性にも厳しさを感じる経営者が多いのか…そんな状況でさらーっと一通りの業務の流れを掴むのに好適。DDなどは本書では明らかに物足りないので、さらに専門的な本で理解を深める必要があるかと。

  • 葉 さん

    とある海外大学卒の上場企業の社長と話した際にM&AをMAと言っており、個人的にそこからMAと言っている。最近MA関連の内容に仕事上接することが多い。本にも書いているが、縮小する日本市場ではMAもあるという。ショートではなくウィッシュリストを活用する必要がある。プライベートエクイティ(PE)は知り合いも何人かいるが自分ではその業務はしんどいだろうと思った。再生型ファンドのビジネスモデルは面白い。00年の小売店のMA、市場再編から始まる内容。

  • Ken imoto さん

    周りの環境的にM&Aの勉強が必要ということになり、勉強に使用させてもらった一冊ですが、実際にどうすればいいのかをとても具体的に書いてあるのと同時に、簡易的な歴史についても触れていて、大まかな枠組みがわかりやすく理解できました。 会社の戦略としても、株取引をやっている人にとっても知識としては知っておくことで、今後会社がどう動いていくかがより鮮明になるいい本だなと思いました

  • nuts さん

    M&Aビギナーの最初の一冊としては非常に良書。

  • sho さん

    M&Aプロセスにおける基本的な用語の紹介や各種アドバイザーの例、M&Aの成功条件など、M&Aに関するあらゆる要素が見開き1ページずつのテーマに分かれて解説されていた。財務や法務面での解説に寄りがちな同分野の書籍と異なり、先述のような内容まで含めて図表を交えた見やすいレイアウトで記載されているので、思いのほか有用な内容だった。業務上案件が出てきた際におさらいできるよう、手元に置いておきたい1冊。

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