基本情報
内容詳細
【ホンダF1参戦60周年記念】1968年に第1期F1活動を休止したホンダは、1983年から再びF1に挑戦した。「黄金期」と呼ばれているこの第2期の活動では、アイルトン・セナやアラン・プロストらの一流ドライバーとマクラーレンチームによって、コンストラクターズタイトルを6年連続で獲得するなど、輝かしい記録を残して、1992年に再び活動を休止したのである。本書は、F1のレギュレーションが1989年から自然吸気3.5リッターに一本化された時代における、ホンダF1プロジェクトチームによる技術的な挑戦を中心として描かれたドキュメントであり、関係者の証言や残された資料を基にしてまとめられた技術開発史。巻頭には当時の貴重な写真を収録したカラー口絵、巻末には戦績(レースリザルト)などを収録して史料性を高めている。
【著者紹介】
桂木洋二 : フリーライター。東京生まれ。1960年代から自動車雑誌の編集に携わり、1970年代におけるヨーロッパのF1グランプリレースや世界選手権のかかったサファリラリーやモンテカルロラリー、それに国内の主要なレースを取材し、有力ドライバー、技術者のインタビーなども数多くこなした。1980年に独立。それ以降、車両開発や技術開発および自動車の歴史に関する書籍の執筆に従事。そのあいだに多くの関係者のインタビューを実施するとともに関連資料の渉猟につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
桂木洋二
フリーライター。東京生まれ。1960年代から自動車雑誌の編集に携わり、1970年代におけるヨーロッパのF1グランプリレースや世界選手権のかかったサファリラリーやモンテカルロラリー、それに国内の主要なレースを取材し、有力ドライバー、技術者のインタビーなども数多くこなした。1980年に独立。それ以降、車
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