Product Details
ISBN 10 : 4569578683
Content Description
文珍師匠が日常、“アレ”と思ったことや“こりゃ面白いわ”と思ったことをエッセーにした!夜な夜な自宅のインターホンを鳴らす犯人が、ある動物だとわかって驚く「××××は二度ベルを鳴らす」や機内で美しいスチュワーデスに突然声をかけられる「紅茶とティーチャ」など思わず笑ってしまう話を48篇収録。安西水丸のカラーイラストもつき文珍笑世界が堪能できる一冊。
目次 : 第1幕 郷里は丹波篠山(××××は二度ベルを鳴らす/ 女は乗せない「せんとう機」 ほか)/ 第2幕 体が資本、元気でなんぼ(私の体は一輪ざし/ メガネの向こうはどんな景色 ほか)/ 第3幕 世界、あっちゃこっちゃウォッチャー(「ワァー、大仏さんや」と思えば日本人/ 「コンドルは飛んでゆく」 ほか)/ 第4幕 私は笑いの伝道師(窓際のウィンドウズ/ 働くのは気持ちよく生きること!? ほか)/ 第5幕 未来の尻ッポにさわる(モデルデビュー/ 大きいものに弱い私 ほか)
【著者紹介】
桂文珍 : 本名西田勤。1948年兵庫県生まれ。大阪産業大学卒。1969年三代目桂小文枝へ入門。「上方お笑い大賞」(金賞・大賞)、「花王名人大賞」(最優秀新人賞・最優秀名人賞・名人賞)を受賞。時代をキャッチする鋭敏なセンスの芸人として幅広い活動を展開。1988年より関西大学の文学部非常勤講師をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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