Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• みなのん

  読了日：2023/07/13

  嫉妬される側もする側も、自分をほめて自己肯定感を上げることが解決策とのことです。嫉妬された時は（あんまりないけど）あー、相手はこうゆう風に考えてるのかーと自分軸から切り離すのが良いそうです。

• カッパ

  読了日：2024/03/27

  私はときどき嫉妬してしまうことがあって。それは学歴なんですよね。おそらく親に刷り込まれてきたんです。だから得たいけどそんなお金もないし時間もないと封じてきました。それを教えてくれる存在なんですね。嫉妬はされてるのかも？わかんないけど。そうと思うとみえる世界はかわるかも？嫉妬もわるくない

• まゆみ

  読了日：2024/08/03

  嫉妬は、結局、自分を攻撃しているようなものだと感じた。自分にないものを持っている人をうらやんでしまうけれど、そんな自分を否定しなくていい。不足感のある自分が愛しいと思える心を持てたら、楽に生きられるのだろう。 嫉妬に感じるものは、すでに自分の中にある。負けを認めて、競争から降りるという心の切り替えは、腑に落ちた。 性格や生き方はそれぞれ、他人の見えるものは一面。 自己理解を深め、他人との境界線は、しなやかに、しかし、しっかり持つべし。

• りょう

  読了日：2024/12/16

  自分の感情に自分で責任を持つ、自分でちゃんと処理できるようになること、が大人の条件だ。そして、加害者にならないことはもちろんのこと、被害者にもならない、嫉妬を受けても無害者になる、というのにとても納得した。

• あまくち

  読了日：2025/05/13

  自分の嫉妬心に向き合いたくて読んでたら、自己肯定感の低さに気づいてしまった…。嫉妬というより他人の幸せや成功を素直に喜べない自分がいる…。ちょっとした雑談でも他人の話が盛り上がっているとすねる(?)ような態度とりがち…。自分でもなんであんな態度とったんだろうと思ってたけど、それって自己肯定感の問題なのかも(p136)。もやもや。本当は素直に称賛したり、喜びたいんだけど…。あと自分軸という考え、愛は何事にも勝る、与えて抜ける、というのも印象に残った。

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