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経済学の理論と発展

根岸隆

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623052622
ISBN 10 : 4623052621
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan

Content Description

目次 : 第1部 古典派経済学―揺籃期の経済学(アダム・スミスの分業と構造的変化/ アダム・スミスと不均衡経済理論/ ミルはソーントンに如何に答えるべきであったか/ 国際貿易理論史上の二問題)/ 第2部 限界革命―現代経済学の先駆(チューネンはなにを最大化したのか?/ クールノー入門/ マーシャルは生産者余剰を忘れたのか?/ マーシャルの部分均衡論と生産者余剰)/ 第3部 日本の経済学―輸入から輸出へ(二十世紀の日本における一般均衡理論/ 一橋におけるマーシャル研究/ 柴田敬と勢力対市場の問題、ひとつの補遺的覚書/ 森嶋通夫教授と投資関数)/ 第4部 自分史―偉人たちとの対話(均衡の安定性:四十余年後の回顧/ 初期根岸定理の気がつかなかった先行者たち)

【著者紹介】
根岸隆 : 日本学士院会員。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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