政府が狙う!あなたの個人資産を何があっても守り抜け!!

根尾知史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798066110
ISBN 10 : 4798066117
フォーマット
発行年月
2022年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;19

内容詳細

目次 : はじめに―今、生き抜くためにどうしても大切なお金について考える/ 第1章 あなたの資産をどう守り抜くか(やっぱり「金」を買うしかない/ 海外で金(ゴールド)を購入し、海外の高級品貸金庫を利用する ほか)/ 第2章 資産保全のために今からできること(「個人口座」から「法人口座」へ資金を移すと「預金封鎖」の被害を回避できる!/ 「給付金をデジタル通貨で配る」と言えば、マイナンバー制度は広まる ほか)/ 第3章 日本人が知らない東南アジアの経済成長の実態(タイが先頭を切って外国人客を受け入れ始めた/ タイ、シンガポールに続いて、マレーシアが外国人客の受け入れを始める ほか)/ 第4章 デジタル法定通貨の世界をどう生き抜くか(「デジタル人民元」が北京冬季オリンピックでデビュー/ 世界が中国の「デジタル人民元」を追いかけている ほか)

【著者紹介】
副島隆彦 : 評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、法制度、金融・経済、社会時事、歴史、英語研究、映画評論の分野で画期的な業績を展開。「日本属国論」と米国政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続ける

根尾知史 : 1972年、北海道生まれ。一般企業に勤務後、渡米。ミズーリ州ウエブスター大学で経営学修士(MBA)、国際関係学修士(MA)を取得。帰国後、外資系金融企業を経て独立。国際的な情報のリサーチ業務、海外進出のコンサルティングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mazda さん

    著書の中に「税金というのは、国家による一方的な「強奪」、「収奪」、「強盗」、「年貢の取り立て」である」、「税金はすべて「悪」である」とありましたが、全くその通りです。働くと罰金、車に乗ると罰金、買い物すると罰金、死ぬと罰金、お金あげると罰金、仕事をしないでさぼるとボーナス。こんな国が発行するお札だけを持ち続けているとさすがに…、ということで、やはりGoldに行き着いたようです。今では中国が金保有比率を上げており、価値のなくならないものへの投資を欠かさないあたり抜け目がありません。

  • うー さん

    国家が財政破綻したら紙幣とか国債とか価値がなくなったり取り上げられたりするので、金とかワインとか現物の資産を海外に所有しておいた方がいいという内容の本。安月給のサラリーマンは対象外、富裕層のみを対象にしているという珍しい本。税金は取ること自体法律違反だ、というかなり過激な意見も。そういうこの人は富裕層なのかしらん。まーしかしデジタル貨幣が信用できないってことになったら、いよいよ金の価値が高まって、もう金でしか売ってもらえない世界になるんじゃね。これがほんとの金本位制か。

  • 澤野恭徳 さん

    デジタルファシズムと紐付けを!

  • ぱぱちん さん

    政府による強奪、収奪、強盗、年貢取り立てから自分の財産を守る方法を説明した本。どんな時でも価値が下がらないのは金であり、財産は金に変えておくべき、ただし、国内で金を購入すれば足がつくから、海外で購入する。また海外の銀行口座もきちんと準備しておくべき。日本国内の銀行や政府に関しては一切信用するな。と述べている。全くその通りであり、コロナの大盤振る舞いのつけは消費税という取り立てで賄おうという魂胆が見え見えだ。最後に書いてある税金は悪であるという言葉には大いに共感する。

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