核融合エネルギーのきほん出版委員会

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図解でよくわかる 核融合エネルギーのきほん 世界が変わる夢のエネルギーのしくみから、環境・ビジネス・教育との関わりや将来像まで

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416620564
ISBN 10 : 441662056X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
追加情報
:
168p;21

内容詳細

クリーンかつ莫大な核融合エネルギーとはいかなるものか? 私たちの生活が変わる夢の技術についてわかりやすく解説する。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 猫路(ねころ) さん

    核融合の基本的なことが網羅できました、素晴らしいエネルギー技術ですね、オープンキャンパスに行ってみたいです。水爆と核融合の違いとか無知な面で助けられました。

  • ZV さん

    核融合のエネルギーの可能性と原理が分かりやすく解説されていて面白かった。 ・水素の核融合反応と石油の化学反応では、1500万倍も発生するエネルギーが異なる。 ・ベクレルは放射能の強さを示す単位ではなく、1秒間に何個の原子が放射能を出すかの単位。人体からも7000ベクレルの放射能が出ていることから考えても、脅威の指標にはならない。 ・鉄は核融合も核分裂も起こさない最も安定な元素なので、鉄より重い元素は超新星爆発か、中性子星の合体からしか生まれない。

  • まあさん さん

    久々の理系本。先端技術を解説してもらえ、興奮させてもらいました。2025年にITER完成だそうな。大阪万博も、阪神二軍球場もおなじ頃に完成です。どうでもいいか。最先端とはいえ結局、質量欠損がベース。プラズマを起こすのが大変だからいいけど、何かがひっくり返るような、理論でもない。とは言え、そこで開発された技術が何処かでも応用できそうな感じ。やっぱり未来を見るのは楽しいです。

  • 黒豆 さん

    タイトルの「きほん」が「ひらがな」なことから分かり易さ?もしかして子ども用?少なくとも平易な事を予感。平易であり科学的な視点に加えて技術的な達成度を加え基本から工業化のレベル問題点など読み応えあり、最近ニュースなどでの話題ないなあ?一方で生きている間に商業化は無理かな?

  • スクワッター さん

    ★★★★☆ 核融合のことを知る一冊目として、素晴らしいと思います。ゴリゴリの文系でも大丈夫。イラストや写真も多く、非常に分かりやすい。

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