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ISBN 10 : 4584134537
Content Description
理論派新人監督は、なぜ理論を捨てたのか――。 今季から北海道日本ハムファイターズで指揮を執る栗山英樹が、 紆余曲折の1年目を振り返る。 20年間取材者として生き、 野球理論を確立した男が直面した現場の壁とは。 そして、その野球理論を超えたところに見つけた勝利の哲学とは。 ダルビッシュ有の穴を埋めるために考えたこと。 4番中田翔をした理由。 チームの顔、稲葉篤紀に託したメッセージ。 若手選手を起用するときの言葉。 三原脩、野村克也、藤田元司……名将から学んだこと。 監督とはどうあるべきか、苦悩と歓喜に満ちた備忘録。
【著者紹介】
栗山英樹 : 1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、84年にドラフト外で内野手としてヤクルト・スワローズに入団。1年目で一軍デビューを果たすと、スイッチヒッター、外野手に転向した2年目には29試合に出場。翌86年には107試合、4本塁打、規定打席不足ながら打率3割1厘、88年には3割3分1厘と活躍。はじめて規定打席に到達した89年にはゴールデングラブ賞を獲得。90年のシーズン終了後、ケガや病気が重なり惜しまれながらも引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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アッキ@道央民
読了日:2016/04/13
Die-Go
読了日:2023/08/13
再び読書
読了日:2014/05/25
Kaz
読了日:2016/02/04
岡本
読了日:2013/04/07
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