ひとびとの精神史 1990年代 第8巻 バブル崩壊

栗原彬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000288088
ISBN 10 : 4000288083
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

目次 : プロローグ 一九九〇年代―「見失いの時代」の幕開け/ 1 「失われた時代」の実相(吉田允昭―山一とバブルの教訓/ 中田鉄治―「炭鉱から観光へ」/ 島田裕巳―「心の時代」からオウム真理教へ/ 草地賢一―神戸からボランティア元年を拓く)/ 2 多層化した「戦後五〇年」(小林よしのり―保守の変容とメディア的人格/ 金学順―半世紀の沈黙を破る/ 安次富浩―よみがえりの海・辺野古/ 筑紫哲也―テレビ・ジャーナリズムの細道)/ 3 新たなつながりのありか(不登校の子どもたち―フリースクールからみた風景/ 岡崎京子―エッジとしての日常/ 姫野雅義―吉野川可動堰計画と住民投票/ 山田實―運動の聖地、寄せ場釜ヶ崎から)

【著者紹介】
苅谷剛彦 : 1955年生。オックスフォード大学教授。現代日本社会論、教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 大熊真春(OKUMA Masaharu) さん

    地下鉄サリン事件に関する記事があるだろうと思って手に取った。●「オウム真理教」に好意的だったとして地下鉄サリン事件後に大バッシングを受けた宗教学者・島田裕巳さんについて堀江宗正という人がまとめている。●島田さんの「オウム真理教はディズニーランドである!」を私は勘違いしていたのがわかった。あれは実はオウム批判だったのね。

  • numainu さん

    評価C

  • Anaje さん

    山一証券の章が一番興味深かった。

  • 一数学教師 さん

    図書館本で、半分も読んでいない。 扱われているのは11人と1テーマ。 読んだのは以下の通り。 吉田允昭(まさあき) 山一証券内で一任勘定の特金に反対し、左遷される。この特金が山一破綻のもたらすことになる。 中田鉄治 財政破綻した夕張市の市長 島田裕巳 オウム真理教に肩入れした宗教学者 草地賢一 阪神大震災でボランティア活動を主導 小林よしのり ゴーマニズム宣言の影響力 金学順 名乗り出た慰安婦

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栗原彬

1936年生まれ。立教大学名誉教授。政治社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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