大転換期 「60年代」の光茫 文学史を読みかえる

栗原幸夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784755401282
ISBN 10 : 4755401283
フォーマット
発行年月
2003年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,352p

内容詳細

目次 : 「六〇年代」論覚え書き―編集のための試論/ サークル村の内と外―「戦後」が終わったとき、「われわれ」は…/ 清張小説における「山峡」と「謀略」―松本清張の一九六〇年の仕事とメディア/ 天皇とセヴンティーン―反天皇小説の周辺/ 清水哲男と清水昶―一九六〇年代、詩の転機をめぐって/ 祝祭―六十年代前衛短歌運動とは/ 対幻想のかげで―高橋たか子・矢川澄子・冥王まさ子の六〇年代/ 「第三世界」への眼差し―上原専禄と堀田善衛を介して/ 一九六九年論―村上龍の迷路/ 「連合赤軍」小説を読む―事件・報道・フィクション〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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栗原幸夫

1927年、東京に生まれる。1950年、慶應義塾大学経済学部卒業。編集者として青木書店、『週刊読書人』、『日本読書新聞』(編集長)、三一書房などを舞台に活躍し、運動者としてべ平連、アジア・アフリカ作家会議などの中軸をになう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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