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入門統計学 検定から多変量解析・実験計画法まで

栗原伸一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274068553
ISBN 10 : 4274068552
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

分布から区間推定、検定、分散分析、多変量解析、実験計画法まで、統計学に関するすべてを扱う教科書。これ1冊で、統計学全般を学ぶことができ、さらに例題や演習問題を解くことにより、統計学を身につけられる。

【著者紹介】
栗原伸一 : 1966年茨城県水戸市生まれ。1996年東京農工大学大学院博士課程修了。博士(農学)。2011年現在、千葉大学園芸学部准教授。専門は農業経営・経済学、農村計画、政策評価、消費者行動分析。授業は上記専門関連科目の他、統計学や計量経済学、マーケティングリサーチなどを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • オザマチ

    統計検定受験の参考書の1冊として活用。数学的な詳細は避けて、確率分布のざっくりとした説明を元に区間推定や検定の練習に進めるので、息切れせずに学べると思う。

  • ぶう

    以前、統計検定2級を受験して以来、殆ど仕事で使うこともなく忘れかけているため本書にて復習。検定や区間推定など記憶の彼方に消えかかっていた統計学の知識を、本書を読むことで少しは思い出すことができた。内容的には具体例も多く数式が苦手な人でも読みやすく、統計学の入門書としてはオススメできる本であると思う。逆に数学が得意な人からすると、回りくどいと感じるもしれない。口語調で書かれている文章も好みは分かれるかもしれないが個人的には取っつきやすくて良かった。定期的に読み返して知識の定着を図りたい。

  • オザマチ

    代表的な区間推定・検定方法も数理統計学の本ではかなり後ろの方で出てくるので、ざっと復習するためにはこのような本の書き方の方が有り難いです。

  • Józef Klemens Piłsudski

    厳密な議論を省きかなり平易に書かれ、かつ用例も豊富なため頭に入りやすい(著者は農学・農業経済専門なので例もそういうのが多い)。とはいえ分散分析あたりまでは理論のフレームワークもそれなりに詳しく解説されておりバランスがよい。後半は理論的な部分がかなり簡略化され、エクセルやSPSSのコマンドだけ書かれる箇所が増えてくるので(因子分析あたりの理論をしっかりまとめた本はないものか)、宗教上の理由でこれらが使えない人は注意。巻末の参考文献リストも役に立ちそう。(回帰分析はあまり詳しくないので経済学徒は注意)

  • 厩火事

    統計学の入門書としてはだいぶわかりやすいんじゃないでしょうか

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