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不気味な呪物件

栗原亨

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576240312
ISBN 10 : 4576240315
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    新刊。廃墟探検家の著者が訪れた、日本の様々な廃墟が写真付きで掲載されています。なんだか読むだけでドッと疲れてしまったー…現地に行ったらどこまで疲労するのか。樹海の探検家でもあるということで、村田らむさんなどの著作によく登場する『死体を育てるK氏』ってこの人のこと!?かと思ったら、どうやら違ったようです^^;同時期に発売された樹海怪談は、店頭でパラッと見たけど怖すぎて手が出せませんでした…

  • フロッグ

    ベテランの廃墟愛好家が紹介する怪物件。安易に廃墟侵入する素人さんたちへの警鐘を鳴らす意味もあるらしい。写真が不気味で物哀しい雰囲気。真剣に読んでしまった。

  • tomomo

    図書館本 写真も沢山⁡ 本物の心霊動画、と色んな番組で取り上げられた、病院の窓から入る少女の姿も載ってる⁡作品 ⁡ 骨壷や仏壇、生活してる状態そのままに廃墟になってるおウチってどんな事情があったのか ⁡ こんなにホラーっぽい各章のタイトルなのに、著者の栗原さんは『心霊』の存在は信じていないとのこと⁡ ただそこに、『念』のようななにか未知のエネルギーが残留しているーーってそれも怖い ⁡ 心霊っぽい作品なのに、それをすごく否定されてる不思議な1冊

  • あられ

    読み始めて、コワくてコワくて、一旦、保留にして、読み終えた。写真が半分以上占めているが、これがコワいコワい。著者は心霊現象に否定的だそうですが、そうとしか思えない写真が。。。摩耶観光ホテルでは、警備システムをスルーしちゃうし。。。←ここのみ、行ってみたい気がするが、やっぱりコワい。人間だけがすっぽり抜け落ちたような廃屋、コワい。初読みの著者さんですが、あまりにコワかったので封印したい。樹海なんて、もっとコワそう。と言いつつ、ちょっと気になる? 文字をもうちょっと大きくしてほしかった。←老眼の敵(笑)

  • そうさん

    廃墟探検家の著者、純粋に廃墟がお好きなようで、心霊は否定派なのが面白い。え、それ、心霊ではという体験もいくつもされているようなのに。病院の窓から入ってくる女の子、有名な映像だけれども、写真で見ても怖い、怖すぎる!!華麗なる一族など写真まで放置されている家はなにがあったのだろうと思ってしまうが、それについても触れられていた。 I区の豪邸跡については、後日談的なものを聞いたことがあるが、歌舞伎町の廃墟は大丈夫なのだろうか。

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