シンスポ 心霊スポット写真集・廃墟編

栗原亨

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903883625
ISBN 10 : 4903883620
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;15X21

内容詳細

心霊スポット88ヶ所巡礼。自宅に居ながら恐怖体験! 
不気味ながらもカッコイイ! 北は青森から南は沖縄までシンスポ廃墟を写真で辿る旅。

著者プロフィール
【監修】
栗原亨
1966年生まれ。樹海及び廃墟探検家。30年以上にわたり約1500箇所の廃墟を巡り、青木ヶ原樹海にて70体以上の自殺遺体を発見。
著書は『廃墟の歩き方』(イースト・プレス)、『新・廃墟の歩き方』(二見書房)、『廃墟紀行』(マガジンランド)など多数。共著に『日本の廃墟』(インディビジョン)、『ニッポン地下観光ガイド』(アスペクト)、『実話怪談 樹海村』(竹書房)、『実話怪談 牛首村』(竹書房)などがある。近年はテクニカルダイバーの資格を取得し、海中の廃墟である沈船を30隻以上探索。

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読書メーターレビュー

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  • てつJapan さん

    【良かった】最近主流の美しい廃墟写真ではありません。おどろおどろしい。作者によるとありのままの姿を載せた、らしいです。遺影などの残置物もモザイクをかけず載せている若干すれすれの写真集。続編もあるようで読んでみたいです。

  • みずほ さん

    ★★★☆☆ 図書館本。「廃墟の神髄は美しさではない」という監修者の信念(笑)のもと、「怖い」「不気味」「気持ち悪い」系の画像が集められている(監修者談)。遺影や一般人の裸体の写真にモザイクなし、犬のミイラや白骨化した猫の死体など(ネットなら閲覧注意レベル)かなり悪趣味なものもあるし、不気味に朽ち果てた人形など、廃墟そのものよりおどろおどろしい残置物に焦点を当てた写真が多かった。面白いけど、手元に置いておきたい写真集ではない(笑) あと絵画タッチというか、加工しすぎな写真が多かったのが気になった。

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