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65歳からの知っておきたい時間栄養学 食べる時間こそが最高の健康法

柴田重信

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784259567859
ISBN 10 : 4259567853
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いつ、何を、どのように食べるかであなたの体が変わる

2017年にノーベル賞を受賞した研究「時計遺伝子」の発見により、健康の常識は一変しました。
何を食べるかもさることながら、いつ食べるか。
その食べる時間の大切さを伝える「時間栄養学」の基本を分かりやすく紹介。
持病別やQ&Aで読み易く、すぐに実践できる実用的なノウハウが満載です!

【著者紹介】
柴田重信 : 広島大学大学院医系科学研究科特任教授。早稲田大学名誉教授。1953年生まれ。1981年九州大学大学院薬学研究科博士課程修了。薬学博士。日本時間栄養学会顧問。時間栄養学の第一人者として、安藤百福学術大賞、大隈記念学術褒賞、文部科学大臣表彰などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヨハネス

    食べる時間に主眼を置いているので仕方ないが、牛乳推しにがっかりした。絶食時間が長すぎるとオートファジーで筋肉が減少したり脂肪肝になるとは恐ろしい。プチ断食は11時間では効果なし、12時間なら14時間に近い効果があると言われても、通勤者には難しいね。昼を抜くと朝食からの絶食時間が長くなり、夕食後に血糖値の急激な上昇が起こりかねない。朝食には体内時計を動かすため血糖値を上げやすいもの推奨。魚と共に米を食べて初めて体内時計が動く。カリウムとリコピンは朝や昼推奨。午後4時の間食は夕食後血糖値上昇を抑える。

  • kaz

    食事の時間については類書にも諸々情報が載っているが、時間栄養学という観点でまとまって読んだのは初めて。個々には知っている事項もあるが、参考になる。図書館の内容紹介は『何かを余分にとったり、減らしたりするのではなく、あくまでも摂取時間帯を見直そうという考えに基づく「時間栄養学」。高齢者に向けて、睡眠という絶食後の食事である朝食の役割、夕食時に気をつけることなどを解説する』。

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