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あした出会える野鳥100 散歩道の図鑑

柴田佳秀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784635063067
ISBN 10 : 4635063062
Format
Books
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる、いちばん身近な100種の図鑑。市街地や公園、河原、湖で出会える、身近な野鳥を選抜。街なかでの野鳥の姿がわかる、読んで楽しい解説が満載!

目次 : 陸の鳥(チュンチュン鳴く身近な野鳥代表 スズメ/ 花の蜜が大好物白いメガネの小鳥 メジロ/ 声は大きいけど恥ずかしがり屋 ウグイス/ アンテナで鳴く冬のアイドル ジョウビタキ/ 冬の公園で会いたい瑠璃色の鳥 ルリビタキ ほか)/ 水辺の鳥(黄色いメガネで千鳥足 コチドリ/ タンクトップでお尻ふりふり イソシギ/ 頭でっかちなのもかわいい 野鳥界の青い宝石 カワセミ/ 夏のヨシ原にとどろく大きな声 オオヨシキリ/ 耳をすませばヨシ原からのパリパリ音 オオジュリン ほか)

【著者紹介】
柴田佳秀 : 1965年、東京都生まれ。東京農業大学卒業。テレビディレクターとして北極やアフリカなどを取材。「生きもの地球紀行」「地球ふしぎ大自然」などのNHKの自然番組を数多く制作する。2005年からフリーランスとなり、書籍の執筆や監修、講演などを行なっている。所属:日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事

菅原貴徳 : 1990年、東京都生まれ。幼いころから生きものに興味を持ち、11歳で野鳥観察を始める。東京海洋大学で海洋学、名古屋大学大学院で海鳥の生態を学んだ後、2016年よりフリーランスの写真家として独立。鳥たちとの出会いを求め、国内外を旅することをライフワークとする

piropiropiccolo : 1989年、東京都生まれ。多摩美術大学卒業。イラストレーター。大学卒業と共に野鳥観察を始め、野鳥をテーマにイラストや小物を制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 美登利

    家の周りで良く見かける鳥がいる。姿は見えないけれど鳴き声に特徴のある鳥もいる。ダミ声でかなり不気味なギーギーと鳴く鳥が知りたいけれど、夜だから姿をみたことがなくて。ネットで調べても似たような鳴き声の鳥はいるけれど、ちょっと違うような。日本固有の鳥が結構いることには驚き。コロナが収束して自由に県外に出かけられるようになったら高地にいる鳥や河原にいる鳥を観察したい。その前に涼しくなったら近くの堰にいるカモたちを見に行こう。鳥の特徴を捉えた写真がとても良い1冊。

  • 榊原 香織

    身近な鳥、可愛い。 分かりやすくて良い図鑑。 意外に、ヒヨドリ、セグロセキレイ、ウミネコ、なんぞは日本辺にしかいない鳥なんですね

  • 小梅

    登録忘れ。 探鳥会で柴田佳秀さんにサインして頂きました。

  • ケイプ

    載っているのは100種と図鑑にしては少ないかもしれないけれど、初心者の私には十分!そして手にして良かった一冊です。それぞれについたキャッチフレーズが魅力的。説明文や写真もとてもいいです。そしてイラスト!なんて可愛いんでしょう、鳥への優しさを感じます。

  • ロクシェ

    評価【◎゚】「身近な場所で暮らす野鳥たちをまずは100種類覚えてみよう」がコンセプトの野鳥本。この100種さえ覚えてしまえば、その先は鳥の識別がどんどん面白くなる。つまり本書は「野鳥を見分けるための0→1」を手助けしてくれる本です。本書のすぐれている点は、「写真」「イラスト」「キャッチフレーズ(+解説文)」をそれぞれ別の人が担当しているところ。なかでもイラストが秀逸で、実物の鳥(写真)に寄せつつ愛らしさをプラスした、ビジュアルイメージの補強として非の打ちどころのないクオリティです。もっとも共感できたのは↓

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