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ISBN 10 : 4623087565
Content Description
大切な人の最期、どのように送りたいですか?あなたは、どこで「旅立ちたい」ですか?その時、誰にそばにいてほしいですか?たとえ、おひとり様でも「死ぬ」のは怖くありません。看取り士になる前から今日まで待ったなしの多死社会に問う、30年の集大成。
目次 : 第1部 誰もが、尊い命だから(凛として生きる/ 家族の手から離された「介護と死」/ 死と生の原点を見つめて)/ 第2部 この国で死ぬという「現実」(多死社会へのパラダイムシフト/ 尊厳ある死を守るためには、わがままでいい/ 「ありがとう」は祈りの言葉)/ 第3部 看取りは命のバトンリレー(遺された人たちの命のバトンリレー/ 看取り士たちの声/ やさしく、やさしく、やさしく)
【著者紹介】
柴田久美子 : 島根県出雲市生まれ。日本マクドナルド(株)勤務を経て、1993年より看取りの世界に入り、2002年には病院のない離島に看取りの家を設立。本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。2010年に活動拠点を本土に移し、“看取り士”を創設。“看取り士”と“エンゼルチーム”による新たな終末期のモデルを作るために活動中。また「死の文化」を伝えるための講演活動や大人・こども食堂「ももたろう食堂」の運営も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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trazom
読了日:2020/01/11
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