パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち

柴田ケイコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041127926
ISBN 10 : 4041127920
フォーマット
出版社
発行年月
2022年09月
日本
追加情報
:
32p;25

内容詳細

え・・・パンは? 「パンどろぼう」第4弾はまさかの展開!!
おにぎり屋をいとなむおにぎり一家の”おにぎりぼうや”は、
毎日毎日おにぎりばかりの食卓にうんざり。
家をとびだしたその先で、旅人のおじさんから
みしらぬ食べものをすすめられます。
「う・・・うまい」
その食べものとは―――。

「パンどろぼう」を語る上で絶対に欠かせない、ファン必読の物語!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    柴田 ケイコは、『おいしそうなしろくま』シリーズ中心に読んでいる絵本作家です。「パンどろぼう」シリーズ第四弾、今回は予想外の展開、驚きの前日譚でした🍙⇒🍞 https://www.kadokawa.co.jp/product/322203002299/

  • 馨 さん

    パンどろぼうの最新絵本。パンどろぼう出てこないなあと思っていたところ、パンどろぼうがパンどろぼうになる前のお話でした。おにぎりもパンも、それぞれ魅力的だし出てくるレシピはどっちも美味しそうでした。

  • gtn さん

    おいしいパンを探す旅に出たいという子に、猛反発するおにぎり屋の父。理由は、自分の味覚に関する絶対的自信と、職へのプライド。「子は親の所有物」という誤った信念でなかったことが救い。最終、父も様々な生き方があることを悟り、子の背を後押しすることとなる。繰り返すが、子は一人の人格者。

  • annzuhime さん

    図書館本。おにぎりばかり食べて飽きてしまったおにぎりぼうや。パンの美味しさを知って旅に出る。おにぎりぼうやもぼうやの親もみんなあれなんだなぁと思ってたら…。なるほど、そう言うことね。最後に載ってたおにぎりぼうやが赤ちゃんの時の家族写真。ちょっとじーんとしちゃったじゃない!

  • 七草 さん

    パンどろぼうは、パンどろぼうになるずっと前はおにぎりぼうやだったという驚愕の事実。やっぱりツッコミどころ多々あり。家族そろってかぶりものですか...。おにぎりぼうやがからすに襲われ、転がってたびびとのおじさんにぶつかったときの白目がイイ!お腹空いて情けなさそうな姿がイイ!たびびとのおじさんの髪型がフランスパンで、口がジャムパン?って、ぱんやのおじさんの兄弟か?いろいろな種類のパンとおにぎりを見たら食べたくなった。

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柴田ケイコ

ユニークで色彩豊かな絵で、イラストレーター、絵本作家として活躍。2016年『めがねこ』(手紙社)で絵本デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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