きょうのできごと 河出文庫

柴崎友香

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309416243
ISBN 10 : 4309416241
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
221p;15

内容詳細

京都で開かれた引っ越し記念飲み会。そこに集まり、出会いすれ違う、男女のせつない一夜を描く、芥川賞作家の不朽の名作の増補新版。行定勲監督で映画化された本篇、映画撮影の夜に迷いこんだ作者と登場人物が語る「きょうのできごとのつづきのできごと」に加え、映画から生まれた番外篇「もうひとつの、きょうのできごと」を収録。

【著者紹介】
柴崎友香 : 1973年、大阪府生まれ。2000年、『きょうのできごと』で作家デビュー。同作は行定勲監督によって映画化。『その街の今は』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、織田作之助賞大賞、咲くやこの花賞、『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞、『春の庭』で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hiro さん

    『その街の今は』『次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?』を続けて読んだが、初めて読んだ柴崎作品の『きょうのできごと』に増補新版が出ていることを知って、再読してみた。関西人だから関西弁の小説を違和感なく読めることも大きいと思うが、『その街』『次の町』にも共通する、大きなことが起こるわけでもない日常を切り取って描く柴崎さんの作品は、再読でも初読のときと変わらず心地よく読める。この心地よさは吉田修一さんの『横道世之介』を読んだときと似ているように感じた。次は映画化された『寝ても覚めても』を読もうと思う。

  • かみぶくろ さん

    なんにも起こらない、いつもの1日。なのにそれが奇跡みたいなことに思える。

  • 里愛乍 さん

    なんて事のない日常を切り取ったかのような、日々を生きる若者たちの一日のできごと。聞き触りのよい流暢な関西弁と、会話から伺える人間関係から、読んでいて自分もそこに参加してるような気持ちで読んでました。なんとなく気になる二人組はちよちゃんとかわちくんかな。なんか拙さも含めて可愛い。去年の朗読劇で見た演技の凄さのせいか、完全にこのふたりを堀江瞬さんの声で読んでました…もちろんひとり二役で⭐︎

  • 優希 さん

    様々な「今日」があるけれど、それは当たり前でさりげなくて、それでも特別なんですよね。

  • Kumiko さん

    友人の引越しの手伝いってほんとこんな感じだった。距離が近い人もあまりよく知らない人もいて、ガサガサしながら結局ご飯食べてお酒飲むところに落ち着いて。多感な時期だから気持ちが不安定っぽい人が急に愚痴り出したり。春の、まだ空気が冷たいあの頃の、何かしたいのに何もできないもどかしい気持ちをそのまま丸ごと思い出す。ほんのひと時を切り取った小説なのにこんなに沢山の事を感じさせてくれるなんて、すごいなあ。

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