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ISBN 10 : 4000094777
Content Description
人への接し方がわからない子どもが増えている今、犬が学校を訪問するふれあい授業や、動物への読み聞かせが注目されている。日本の小学校での授業の実践方法、その後の子どもの変化を、米国の最新状況を交えて活写。
【著者紹介】
柴内裕子 : 1935年生まれ。日本大学農獣医学部獣医学科を卒業。1963年に東京赤坂に赤坂獣医科病院(現赤坂動物病院)を開設、院長として現在にいたる。1986年に日本動物病院協会(現公益社団法人日本動物病院福祉協会)の第4代会長として、人と動物のふれあい活動CAPP(Companion Animal Partnership Program)をスタートさせ、初代委員長となる。病院、高齢者施設、小学校などを動物とともに訪問し、人と動物とのふれあい活動や動物介在教育を実践している
大塚敦子 : 1960年生まれ。上智大学文学部卒業。国際紛争報道を経て、死と向きあう人々、紛争後の社会や刑務所などで、人と自然や動物との絆がもたらす癒しなどをテーマに取材。『いのちの贈りもの』(岩波書店)で準太陽賞、『さよなら エルマおばあさん』(小学館)で講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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