Product Details
ISBN 10 : 4805889799
Content Description
療育センターのソーシャルワーカーとして、保育園や幼稚園、認定こども園などへの巡回訪問でお伝えしていることは、今まで出会った素敵な先生方が苦労の末に見つけた保育の形です。先生方が目の前のお子さんたちと必死に向き合い、悩みながら行ってきたさまざまな工夫やアイデアをこの本でみなさんにご紹介します。
目次 : 第1章 発達が気になる子の集団での様子/ 第2章 「気になる子」が複数いるとクラス運営ができない?/ 第3章 1次的な支援「全体への集団支援」でクラスが落ち着く/ 第4章 2次的な支援「クラスの中での特別支援」でクラスがまとまる/ 第5章 3次的な支援「個人への特別な支援」で動じないクラスになる/ 第6章 園全体で共通認識を持つ
【著者紹介】
柳田めぐみ : 社会福祉法人青い鳥。横浜市東部地域療育センター地域支援室ソーシャルワーカー。担当地区のお子さんの発達相談を受け、医療部門や療育部門につなぐ役割を担い、地域支援としても保育園や幼稚園などに年間80回を超える巡回訪問支援を行う。現在はCAN公認ヤングケアラーサポーターとして、きょうだい児支援をライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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