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発達障害の子の脳を育てる忍者遊び柳沢運動プログラムを活用して 健康ライブラリー

柳澤弘樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062598507
ISBN 10 : 4062598507
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan

Content Description

木の葉回り・疾風走り抜け・しかけ返し・手裏剣よけ・目くらまし伝言・吹き矢の術…仲間と楽しくできる忍者遊び。発達のかたよりが改善する!!

目次 : 1 忍者になって身につく三つの感覚(運動遊びとは―脳科学をもとにした心と体の発達を促す運動遊び/ メリット―忍者修行でやる気がぐんぐん伸びる ほか)/ 2 仲間と挑戦!スーパー忍者をめざせ(組み合わせ方―「動」と「静」を組み合わせたおすすめコース/ 集団で遊ぶメリット―集団遊びの中で社会性が育まれる ほか)/ 3 修行にはげみ、弱点をなくそう(継続するには―「がんばりすぎない」で続けることが大切/ 子どもに合わせて―特性に応じた働きかけで「生きづらさ」を改善 ほか)/ 4 心と体をコントロールできる子に(感覚の混乱―感覚を調整する力はゆっくり育つ/ 脳の機能―「生きづらさ」改善のカギは前頭前野に ほか)

【著者紹介】
柳澤弘樹 : 1982年、長野県生まれ。国際知的財産研究機構主任研究員。NPO法人運動保育士会理事。こどもプラス株式会社代表取締役。2010年、筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程修了。専門は運動を通した認知機能の向上と心の発達。父である松本短期大学の柳澤秋孝名誉教授がつくった「柳沢運動プログラム」をもとに、発達障害の子ども向けにアレンジした運動遊びを考案。全国の自治体で講演や支援をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • YUKA

    柳澤式運動療育の本。 発達障害で感覚統合や運動機能の育ちがうまくいっていない子に必要な具体的な動きが詳しく書かれている。 また、その動きが必要な理由や取り入れ方も書かれていてわかりやすい。 発達支援の仕事をしているので、手元に置いて参考にしたい。

  • おたおたママ

    友達に教えてもらって。忍者ってことで息子も食いついて一緒にこれやってみよ!って楽しめました。やはりそもそもの身体作りからなのね〜とほほ。

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