Product Details
ISBN 10 : 4396114338
Content Description
日本の教育制度は今、大きく変わろうとしている。小中一貫、中高一貫、高大連携など、制度上の切れ目を解消する試みが進められているのだ。しかし、海外も含め、長い伝統と実績を誇る中高一貫校こそ、子どもを伸ばす最良の環境である。自らも中高一貫校に学び、母校・開成学園の校長に就任した著者は、そう断言する。では、なぜ伸びるのか―。本書では開成学園の実践例も織り交ぜながら、勉強法、課外活動、進路選択から親の役割にまで言及。その具体的な記述は、中高生の子を持つ親の指針となるだろう。受験教育より、生徒の自主性を育む開成学園が成果を上げ続ける理由も、まさにそこにあるのだ。
目次 : 序章 中学生から、教育は変わる/ 第1章 なぜ、中高一貫校で伸びるのか?/ 第2章 勉強法/ 第3章 課外活動/ 第4章 親の役割/ 第5章 大学受験と進路選択
【著者紹介】
柳沢幸雄 : 東京大学名誉教授、開成中学校・高等学校校長。1947年生まれ。開成高等学校、東京大学工学部卒業。システムエンジニアとして日本ユニバック(現・日本ユニシス)入社。1974年退社、東京大学大学院工学系研究科修士課程進学。同博士課程修了、工学博士。ハーバード大学公衆衛生大学院准教授、同併任教授(在任中ベストティーチャーに選出)、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授を経て、2011年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ひじり☆
読了日:2016/08/09
まゆまゆ
読了日:2015/10/16
Gatsby
読了日:2015/10/03
かずは
読了日:2016/06/15
Susumu Kobayashi
読了日:2015/11/16
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