あさがお フレーベル館だいすきしぜん

柳宗民

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577035511
ISBN 10 : 4577035510
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,27p

内容詳細

身近な自然に親しみながら、科学する心を育てるシリーズ。美しいリアルイラストレーションで、あさがおについて楽しみながら学べる。あさがおのルーツや、育て方のポイントなども解説。

【著者紹介】
柳宗民 : 1927年京都府生まれ。園芸研究家。栃木県農業試験場助手、東京農業大学育種学研究所研究員などを経て独立。柳育種花園を経営する傍ら、「趣味と園芸」「こども電話相談室」など、テレビ・ラジオで活躍

斎藤光一 : 1950年埼玉県生まれ。植物画家・学術イラストレーター。植物画制作のほか、植物図鑑、科学絵本等の出版物及び広告関係に植物資料画等を描く。2004年アメリカ・ハント財団の第11回国際展で作品が展示会カタログ表紙絵に採用される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kawai Hideki さん

    あさかおの精密なイラストが魅力の科学絵本。荒井真紀さんの「あさがお」とよく似ているため、娘は読まず…。こちらは、あさがおだけでなく、キアゲハやミツバチなど、あさがおに集まる虫のイラストも魅力のひとつ。

  • chiaki さん

    小一の長女は、この夏あさがおのスケッチに四苦八苦していましたが、これを読んでからあさがおの観察をすればよかったです!種も、おへその部分を下にして植えるんですね。あの小さな種の中には、既に双葉が折り畳まれて入っているなんて驚き。そのルーツは、漢方として種子を利用していた中国より奈良時代にもたらされたのだとか。江戸時代後期、園芸ブームが巻き起こり品種改良され観賞用として親しまれるように…。遠く古い時代から今も変わらず、日本人の夏に彩りを添えて来たんだなぁ…感慨深い♡

  • 頼ちゃん さん

    内容は金の星社のものとよく似ている。最後の解説はなるほどと思う内容。

  • ここ さん

    図書館☆6才10ヶ月。実際に今、あさがおを育て中なので、とても真剣に読んでおりました。タネの中に双葉が入っている断面図、つるが揺れながら掴める先を探しているというページは食い入るように見ていました。タネを撒く前に水に浸けておき、浮いているのは使わないという説明に、どうして浮いているものはダメなの?と聞かれ、検索。この絵本を読んでからは、その後、あさがおがどうなったか、報告をしてくれるようになり、母もあさがおの成長が楽しみです^ ^

  • HNYYS さん

    図書館本。幼稚園本。園&自宅で朝顔の種を植え芽が出てきたこともあり、とても楽しく読んでいました。今度はどんな風に育つのかもきちんと説明してくれました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

柳宗民

園芸研究家。1927年、民芸運動の創始者・柳宗悦の三男として京都市に生まれる。栃木県農業試験場助手、東京農業大学研究所研究員を経て独立。柳育種花園を経営するかたわら、執筆やテレビ・ラジオで活躍した。(社)園芸文化協会評議員、英国王立園芸協会日本支部理事、恵泉女学園大学園芸文化研究所顧問を歴任。200

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品