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真のバリュー投資のための企業価値分析

柳下裕紀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784322138399
ISBN 10 : 432213839X
Format
Books
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 真のバリュー投資と企業価値分析の基礎(真のバリュー投資の定義/「価値」と「価格」の違い/ 各種投資アプローチの要諦を比較して理解する ほか)/ 第2章 価値創造の決定要因―参入障壁とビジネスモデル(参入障壁とは何か/ 参入障壁の検証―規模の経済性 ほか)/ 第3章 投資家が知るべきファイナンス理論の基本(ファイナンスの観点からみたキャッシュ・フロー(CF)計算書/ 調達―自己資本か他人資本か ほか)/ 第4章 M&Aによる価値創造(投資としてのM&Aを成功に導くためには/ M&Aの種類と基本的知識 ほか)/ 第5章 「負けない投資」実践のための思考訓練(さまざまな企業価値評価方法とアプローチ検証/ 運転資本のマネジメントこそがキャッシュ・フロー創出のカギ ほか)

【著者紹介】
柳下裕紀 : 1964年生まれ。株式会社Aurea Lotus代表取締役/CEO CFA(米国公認証券アナリスト)。国内外(香港・米国・日本)で20年以上の株式ファンド・マネージャー経験(DIAMアセットマネジメント株式会社(現アセットマネジメントOne)、Value Partners Group、ゴールドマン・サックス・グループ、レオス・キャピタルワークスなど)含め、企業再生・M&A・債券ストラテジスト等、企業投資・資産運用分野で計30年以上の経験をもつ。現在は、香港のヘッジファンドから委託を受けた日本株と米国株の私募ファンド運用に従事しながら、国内中小企業向けコンサルティングや、主宰する個人投資家向けプログラム「Aurea 人生と投資の会」を通じた講義・講演など、専門の企業経営や投資関連の領域で幅広く支援・啓蒙活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • baboocon

    著者の書籍を読むのは2冊目。企業価値分析については少しかじったことがあるので前半部分はさらっと。1章の終盤「DCFの優位性は分析の過程を通じた企業の理解にあり」というくだりは腑に落ちた。第2章「価値創造の決定要因、参入障壁とビジネスモデル」、第3章「投資家が知るべきファイナンス理論の基本」、第5章「『負けない投資』実践のための思考訓練」は繰り返し読みたい。

  • baboocon

    今年刊行予定の新刊に向けて再読。

  • turtle

    なかなかタフな本。 プロはここまで調べているのか、と思い知らされました。 

  • WolfUmeGame

    個別株に手を出すのにどの本を読んで勉強したらいいのかと聞かれたらこの本をおすすめします。

  • かぼちゃん

    レベル高め。勉強になる。数年後に読み返したい。

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