REON JACK 4

元宝塚トップスター柚希礼音ソロコンサート『REON JACK 4』
2022年3月25日（金）初のBlu-rayにてリリース！
特典映像にはゲストコラボ曲も収録！！

宝塚の歴史の中でも絶大な人気を誇る希代のトップスター柚希礼音。

2016年から過去3回にわたり開催されてきた柚希礼音ソロコンサート「REON JACK」シリーズ。日本の音楽シーンを支える個性豊かなバンドメンバーが奏でるサウンドにのせ、迫力のある歌声、そして様々なジャンルの超実力派ダンサーを迎えてハイレベルなダンスを次々と披露し、コンサートの枠組を超えた芸術的なショーとして、高い評価を得て注目を集めました。

そして、2021年秋、待望の３年ぶり４度目の開催となった「REON JACK 4」。「REON JACK」の歴史をともに作りあげてきた上野水香、クリスティアン・ロペス、YOSHIE、大村俊介(SHUN)が再集結、初登場となる宮尾俊太郎を加えた最強メンバーを迎え、クールでアーティスティックな魅力はそのままに、ハイレベルなダンスパフォーマンスを披露、さらなる進化を遂げた「REON JACK４」が多くのファンを魅了しました。

今作では、タキシードを纏った宝塚時代の思い出のナンバーから、REON JACK史上最もアクロバティックなパフォーマンスとなったタンゴ、開催に先駆けて発売された柚希のSingle CD『PARTY!』から「コロナ渦の中、心を解放して元気がでる音楽をいつも応援してくださる皆様に届けたい」という柚希の想いが込められた新曲など、ダンサブルナなナンバーからバラードまで幅広い楽曲を披露。

そして今回シリーズ史上初の試みとなった豪華日替わりゲストとのコラボフォーマンスも見のどころひとつ。本編は、ゲストに宝塚時代の相手役、黄金コンビ“ちえねね”として親しまれた夢咲ねねを迎えた東京公演千穐楽の模様を収録。さらに、多くのご要望にお応えし、特典映像としてバラエティ豊かな日替わりゲストとのパフォーマンスを可能な限り収録し、各回ゲストとのトークダイジェスト集も加え、その日限りのスペシャルなステージがBlu-rayで蘇ります。

また、東京公演では上野水香と、北九州・大阪公演では宮尾俊太郎と披露したパフォーマンスは、上野とは柚希が男役・宮尾とは柚希が女役を演じ分ける、まさに柚希ならではのパフォーマンスに。本編収録の上野とのパフォーマンス、そして特典映像として宮尾とのパフォーマンスを収録し、両バージョンをご覧頂けます。

そしてスペシャルフォトブックは舞台写真、舞台裏での柚希も掲載。公演を観に行った方でも、残念ながら見ることができなかった方でもご満足いただける内容になっております。『REON JACK 4』Blu-ray発売に是非ご期待ください。

【本編】※東京公演千穐楽公演日収録分
＜収録曲＞
01.Opening Dance Number
02.TATTOO
03.アラートfeat.NAOTO
04.REON JACK
05.Witch’s Mirror
06.六本木心中
07.Running Forward
08.楽園を出た二人（「オーシャンズ11」より）
―夢咲ねね
09.燃え尽きぬ愛（「パッショネイト宝塚！」より）
―柚希礼音×夢咲ねね
10.PARTY!
11.溺れたい
12.Maybe If ...
13.逢いたくていま
14.love U
15.道
16.I miss you

-ENCORE-
17.愛した日々に偽りは無い（「オーシャンズ11」より）
18. La Muerte Del Angel
19.夜空に眠るまで
20.青い星の上で
21.EndRoll


【特典映像】
★柚希礼音×宮尾俊太郎　「逢いたくていま」大阪公演収録
★スペシャルコラボ
01.柚希礼音×甲斐翔真　「世界の王」（「ロミオとジュリエット」より)東京公演収録
02.柚希礼音×佐藤隆紀(LE VELVETS)　「二人の男」（「マタ・ハリ」より）北九州公演収録
03.柚希礼音×湖月わたる「PARADISO」（「ネオ・ダンディズム！」より）大阪公演収録
04.柚希礼音×東 啓介　「普通の人生」（「マタ・ハリ」より）大阪公演収録
★日替わりゲストトークダイジェスト
（甲斐翔真/佐藤隆紀(LE VELVETS)/湖月わたる/東 啓介/西川貴教）

※商品価格・仕様・収録内容は予告なく変更になる可能性がございます。ご了承ください。



【柚希礼音：プロフィール】
1999年初舞台。2009年宝塚歌劇団星組トップスターとなり、6年に渡りトップを務めた。主な主演舞台に『ロミオとジュリエット』『オーシャンズ11』『眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯（はて）に-』などがある。2008年に「第30回松尾芸能賞」新人賞、2010年に「第65回文化庁芸術祭賞」演劇部門新人賞、2012年に「第37回菊田一夫演劇賞」演劇賞を受賞。2014年には日本武道館での単独コンサートも行うなど、宝塚歌劇100周年を支えるトップスターとして活躍。2015年5月同劇団を退団。退団後の作品にミュージカル『プリンス･オブ･ブロードウェイ』『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』『マタ・ハリ』『ボディガード』、第27回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』などがある。

（メーカー・インフォメーションより）