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ふしぎ列車はとまらない おばけ美術館3

柏葉幸子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591104149
ISBN 10 : 4591104141
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

絵から、突然ふぶきがふきだしてきて、美術館は大混乱。題名のない美術品にかくされた過去とは。時をこえて、1枚の絵の思いがかなう。すこし切なくて、心あたたまるストーリー。「おばけ美術館」シリーズ第3弾。

【著者紹介】
柏葉幸子 : 1953年岩手県生まれ。東北薬科大学卒業。1975年『霧のむこうのふしぎな町』で第15回講談社児童文学新人賞、日本児童文学新人賞を受賞。作品に『ミラクル・ファミリー』(第45回産経児童出版文化賞受賞)『牡丹さんの不思議な毎日』(第54回産経児童出版文化賞受賞)など多数

ひらいたかこ : 1954年東京生まれ。イラストレーター。武蔵野美術大学(油絵専攻)卒業。絵本のほか一般書の装画、雑誌の表紙などで幅広く活躍している。JBBY会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masa@レビューお休み中

    おばけ美術館シリーズ第三弾。学校がお休みの土曜日。まひるがゆっくり寝ていると、町田さんからの電話が鳴って起こされてしまいます。今回は、なんと絵からふぶきが吹き出してしまうトラブルが起きてしまいます。美術館にいるおばけたちに話を聞くと、ボブさんの絵から、ふぶきがでてきたというのです。しかも、同じ時期に、町から子どもたちが消えてしまう事件も起きます。今回もまひる館長が大活躍しますよ。ここにきて、おばけたちよりも、まひるちゃんの方が強いのではないかと思うようになったのですが、気のせいですかね?(笑)

  • takaC

    少し切なくて、心あたたまるストーリー。木かげ美術館に行ってみたい。

  • 海(カイ)

    【図書館】吹雪の中の美術館。急遽、休館にして原因を探る、館長のまひる。突然、絵から列車が飛び出して、美術館は大混乱!題名のない絵に隠された過去とは……。おばけたちの行動が面白い。最後は心温まりました。

  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

    絵から突然吹雪が吹き出てきて美術館は大混乱!原因を突き止めようと絵の中に入ったまひる達でしたが・・。おばけ美術館シリーズ第3弾。おばけも寒がるのかと妙なところで関心しながら読みました。鍋焼きうどんを喜んで食べるおばけたちが可愛かったです。次はどんな話が飛び出すのか続編が楽しみです。★★★

  • anne@灯れ松明の火

    親と子がわかりあえないままに別れてしまうのは本当に悲しい。”まひる”と おばけたちの活躍?で、ボブさんが幸せになれて、本当によかった。ところで、あとがきを読んだら、柏葉さんは”岩手”にお住まいらしい。今回の震災、大丈夫だったのだろうか・・・。

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