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ざしきわらし一郎太の修学旅行

柏葉幸子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251041319
ISBN 10 : 4251041313
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
岡本順 ,  

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海(カイ)

    【図書館】『つづきの図書館』が面白かったので、柏葉幸子さんの他の作品を探していたら、岡本順氏の絵の本があったので借りてみた。うん!面白かった!家出をした資(もと)と座敷わらしの一郎太のその後のお話もあったらいいのにな、と思いました。

  • 花林糖

    (図書館本)家出した少年(資・小4)と修学旅行に出された座敷童の物語。こんな可愛い座敷童に出会ってみたい。資のお父さんがなかなかいい感じ。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    第46回青少年読書感想文コンクール課題図書 中学年 30年度ブックトーク授業6年生 読書感想文に向けて。 家出した資(もと 4年生)はお父さんの所へ行こうと新幹線に乗る。そこで岩手から修学旅行に出された一郎太(ざしきわらし)と出会う。東京の子どもたちに絡まれた一郎太は、ざしきわらしの力をつい出してしまう。『遠野物語』とセットで紹介。

  • みとん

    図書だよりに中学年向けオススメの本として載せました。資(もと)の家出の理由が新しいですよね。一朗太は岩手から東京へ修学旅行(どちらかというと修業っぽい)に行くというざしきわらし。めそめそしていて、着物に荷物は唐草模様のふろしきづつみ。変わった身なりの一朗太だが資は弟のように思う。東京の子どもたちに絡まれたり、一朗太がざしきわらしの力を見せてしまい銀行強盗に拐われたりしながらも資はしっかり守る。ラストがすっごく好き♪資のお父さんの話とか写真とか。

  • むっちょむ

    座敷童がいると幸せになるって言うけど、幸せって、お金持ちになることでも、えらくなることでもないんだろうなぁ、。家族で笑顔にいられる、それが実はすごく幸せなことなんだろうなぁ、。

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