Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ふかborn

  読了日：2021/09/01

  もう何冊目か分からない｡サブタイトルだけで巻数を判断できる人って居るんか｡しかしながら､この作家さんの漫画(他タイトルも)を読み続けるのは､作中での間の取り方が､それはもう完璧で惚れ惚れしちゃうからなのだ｡ここ最近でBL以外でも､これ程間の取り方が巧い作家さんは見た事が無い｡それに加えて､視線の向け方や人物の姿形の描き方に全て意味があるんだから､いやはや素晴らしい｡かといって､難しい構図で描いている訳でも無いのに､全体図が広々と見えるんだから凄いよね〜｡話に飽きが来そうで踏みとどまって居るのがもっと凄い｡

• へへろ〜本舗

  読了日：2021/08/10

  突然来た尾崎の両親にみられてしまった円谷の動揺具合がツボ。この二人好きだなぁ。

• まぁ

  読了日：2025/07/29

  夫婦、もはや夫婦だとなりつつ、溺愛して見えるのかぁ尾崎さんとによによします。今回は両家顔合わせだったんですが、円谷さん良かったねとともに尾崎さんってそういう理由で円谷さんが特別大事になったんだねとなります。尾崎さんはひとりでなんでも出来て皆に好かれるのも当たり前でそんな自分が大好きだったから、その人生に誰かなんていらなかった、いなくても別に良かったというのはなるほどなぁと。円谷さんは最初は自分のことを好きじゃないを初めて見せた相手で、初めて自分から追いかけたらいろんな表情を見せてくれて沼に、ということかな

• ナツ

  読了日：2021/08/15

  も〜めっちゃらぶらぶやないかーい！！！すきだ！！　どうしたの？なんでそんなに素直にらぶらぶになってるの？！どうしたの？（2回目）最高か！！びっくりしたわ！！　尾崎も円谷もお互いメロメロだし、奴田原がちょっと邪魔かなと思ったけどいやいやむしろふたりの子どもはもう奴田原でいいのでは？ってなったし。　お互いの親との顔合わせも済んだし、っていうか顔合わせのところのお話良過ぎない？かわいい・・　尾崎が両親を説教するところの「ウチに来る時は」になんかもう勝手にふたりの家って感じてきゅんてしたわ。いやもう全話良かった。

• ちゃーこ

  読了日：2023/09/11

  親も周囲の人もみんなが一緒にいて楽しかったり、幸せだったりする関係っていいな。そして、現実が追いついてくれるといいな。さすがに9巻までくるとどちらかに偏ることなく、どちらのことも十分に描き込まれていて、尾崎目線になったり円谷目線になったり神様目線になったりして楽しめる。「攻め×攻め」と帯にあるけど、もうそんなのどっちでもいい、とふたりも言ってる。のに、次巻の帯もそうなのね。。

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