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仕事も人生もうまくいく整える力 禅が教えてくれる98の養生訓 知的生きかた文庫

枡野俊明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837988052
ISBN 10 : 4837988059
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

まずは朝の時間を整えて、体調をよくすることから。シンプルだけど効果的―心、体、生活をすっきり、すこやかにするヒント。

目次 : 1章 「自分」を整える―心と体をすっきりさせる19の習慣/ 2章 「朝」を整える―「最高の一日」がはじまる19の習慣/ 3章 「昼」を整える―仕事も人生もはかどる22の習慣/ 4章 「夜」を整える―深い休息と安らぎを得る14の習慣/ 5章 「休日」を整える―人生の充実度が倍増する14の習慣/ 6章 「1年」を整える―人生に幸運を呼び込む10の習慣

【著者紹介】
枡野俊明 : 1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。玉川大学農学部卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行ない、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。また、2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。近年は執筆や講演活動も積極的に行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • あすなろ@no book, no life.

    氏の著書を最近書店や読メ上で時折拝見しており、気になっていた中で初読した本書。禅宗のほどほどの感覚を掴み、整える力を持とうという養生訓であった。僕はこれらにつき出来ている事、出来ていない事、それぞれあるのであるが、朝の僕の動きはやはり間違っていないのだろうなと確信した。その他、仕事面はほどほどではないかもしれない。否、週末以外は突っ走り、さりとて週末は寝坊はせず、ガラリと生活を変えてバランスを取っている筈である。あ、と言いながら今日も少し仕事をしたのであるが…

  • なかしー

    Kindleunlimited。 朝に、30分早く起きて、掃除、瞑想やマインドフルな食事、午前中に難しいや面倒な仕事をするなどを推奨します。 前に読んだ自律神経医師小林弘幸氏の「整える習慣」にも類似する内容があり、禅的にも、自律神経的にも有効なアプローチといえる事柄と思えます。 この本に言えたことではないですが、言うは易く行うは難しなことなので、そこを自身の生活の中にどうやって取り入れていくかが、ポイントになりそうです。

  • 陽子

    見開きキーワードでどこからでも読みやすい1冊。若干宗教色が強く、全てを実践するのは抵抗を感じる部分はあるが、朝(午前中)の過ごし方や整え方は参考になる。早起きの効用は共感。起きたら部屋の窓を開けて風通しを良くして、軽く掃除したり、白湯を飲むことなど、この本を見てから試してみている。「いい一日になる」と、声に出して言うことは大事。その言霊の実感はできる。空、月、星を見上げる。(自分もやっていた)。夜に感じる翌日への不安や心配は、実体はなく、「妄想」である〜そう言う捉え方も大事かもしれない。心の余裕は大切。

  • ikedama99

    朝に読む本。これまで読んだ本と重なる内容もあるが、自分の整え方に始まり、朝、昼、夜、休日、1年とタイミングやスパンで示される切り口は、なるほどと思う。自分にとっては不思議に既読だからもういいや・・とは思わない。何回も同じような内容にふれることで定着していく部分もあるのかとも思う。朝に読むのにちょうどよい。

  • joyjoy

    「整える」と「調える」のちがいを考えていたときに、ちょうど出会う。「整える」には正しさが求められているようで、この字を何となく苦手に感じていたが、本書を読んでいるうちに、「整う」気持ちよさを自分でも味わいたくなった。「調身・調息・調心」。「調」には、ととのう、ととのえる、ほどよくする、つりあう、やわらげる、…などの意が。肩の力を抜いて、できることから少しずつ。。。

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