プロの視点 うねり取り株式投資法 基本と実践

林知之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903282039
ISBN 10 : 4903282031
フォーマット
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
280p;21

内容詳細

しっかり儲ける「うねり取り」のバイブル。プロ相場師の思考法と売買テクニックをこの1冊に凝縮。

目次 : 第1章 投資情報の8割は有害/ 第2章 相場技術論とトレードの準備/ 第3章 うねり取りを実践するための古典的手法/ 第4章 うねり取り実践のポイント/ 第5章 機械的判断でうねり取りを実現する「中源線建玉法」/ 第6章 中源線の活用と運用上の注意/ 第7章 トレードは常に自分が中心

【著者紹介】
林知之 : 1963年生まれ。投資顧問会社「林投資研究所」の代表取締役。中源線建玉法、FAI投資法を中心に、個人投資家へのアドバイスを行っている。また、投資助言、投資家向けセミナー等を精力的に行うかたわら、投資情報番組「マーケット・スクランブル」のコメンテーターも務めている。林投資研究所の創設者である故・林輝太郎は実父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • puapua さん

    「うねり取り」「中源線建玉法」どんな素晴らしいトレード手法だろうか?すぐに実践できて、利益が上がるようになるという期待を込めてこの本を読むと100%がっかりさせられる。というか、そのような甘い考えを持ったトレーダーがこの本を読んだとしても、全く理解することはできないだろう。本書の重要なところは具体的手法にあるのではなく、相場を行う上での個人投資家の心構えを説いているところにある。巷に転がっている投資情報ばかりを求めていた個人投資家にとっては、得るものが多い本だと思う。

  • 6haramitsu さん

    なかなか面白かった。手法は至ってシンプル。なので、ほとんどのページを考え方、思想的な文が続く。重複も多いが、思想を伝えようとしている事が分かるし、参考になる。一つの手法で数年やってみるのは大切そうだなあ。しかし、巷の情報はホントに無意味なのが多いのがよく分かった。記者は職業柄自分の取引は出来ないけど、無関係な人向けに煽る記事を書く構造。投資情報だけじゃないが、マスコミ情報はきちんと取捨しないといけない。

  • 鴨ねぎ さん

    面白かった。これが投資です。 投資の本はいっぱいあるけど、おいしい部分にありつけるのは一握りの人間。簡単にお金儲けできるならみんな大金持ちです。 ここに書いてあることを参考にして少々勝ちたい。 いや、勝たなければならないのだ。 難しい用語とかはあまりないです。精神的なことが大切だと思います。

  • Miyuki Yokoshima さん

    評価:★★★★

  • okina さん

    ★★★★ 中源線の章以外を速読。 時間軸の長い売買。

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人物・団体紹介

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林知之

1963年生まれ。幼少のころより投資・相場の世界に慣れ親しみ、株式投資の実践で成果を上げながら、独自の投資哲学を築き上げた。現在は、投資顧問会社「林投資研究所」の代表取締役。中源線建玉法、FAI投資法を中心に、個人投資家向けのアドバイスを行っている。また、投資助言、投資家向けセミナー等を精力的に行う

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