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「科学技術計算」で使うpython I / O Books

林真

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784777519774
ISBN 10 : 4777519775
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan

Content Description

スクリプティング言語「Python」の普及が進み、最近は「主力のプログラミング言語」の1つになりました。特に「数式計算処理」や「機械学習」などのパッケージが充実してきたこともあり、多くの分野で「Python」を使ってプログラミングしています。本書はその中で、「科学技術計算」に使う、「数式処理」「グラフ作成」などの初歩的な項目をまとめたものです。一通り目を通せば、「配列の処理」「グラフの作成」「数式の処理」などの概要は把握できるはずです。

目次 : 第1章 Pythonで使うライブラリの概要/ 第2章 環境の整備/ 第3章 「配列」「行列」の処理/ 第4章 グラフを書く(2D/3D)/ 第5章 統計解析/ 第6章 展開・因数分解・複素数・補間/ 第7章 積分・微分/ 第8章 各種解析/ 第9章 方程式/ 第10章 「ユーザー・インターフェイス」の開発/ 附録

【著者紹介】
林真 : 1968年滋賀県生まれ。国立大学工学部を卒業後、米国で修士(Master of Science)を取得。日系精密機器メーカー開発部門、外資系ソフト会社を経て、現在は科学技術系ソフトウェア関連業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 夏野菜

    知りたかった、配列計算のためのnumpyと、グラフ描写のためのmatplotlibの概要を掴むことができた。このシリーズでよくある誤植がこの本にもあったので少々気にはなったが、ポイントがギュッと詰まっている感じでなかなかよい。anacondaからopencvをインストールする方法も参考となった。また、numpyのarrayのカッコの中に条件文を書くことで、条件を満たした要素のみ右辺の値を代入できるということも分かり、良かった。matlabと同様の書き方だなとの印象。

  • ひーたろり

    他の言語を知ってればとりあえず読める。

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