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エドモンド・モレル 鉄道御普譜最初より ミネルヴァ日本評伝選

林田治男

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623084241
ISBN 10 : 4623084248
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

エドモンド・モレル(一八四〇〜一八七一)明治初期のお雇い外国人。英国人初代技師長として鉄道建設を指揮し、日本の近代化を支えた。在職期間二〇カ月弱という短いなかで果たした功績は高く評価されている。日英の膨大な一次資料から経歴を明らかにし、「三‐六軌間」(三フィート六インチ)決定の舞台裏も描く。

目次 : 序章 モレルとは何者か/ 第1章 英国時代/ 第2章 技師となる/ 第3章 鉄道と関わる/ 第4章 日本へ/ 第5章 日本在勤/ 第6章 貢献と動機

【著者紹介】
林田治男 : 1949年長崎県生まれ。1980年山口大学大学院経済学研究科修士課程修了。1983年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。大阪産業大学経済学部教授を経て、大阪産業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 林克也

    もしモレルが日本に来ていなかったら、今の自分はどんな仕事をしていたのだろうか、と考えた。 三十数年前、土木工学部を卒業し、建設会社で働き始めて数年後、鉄道関係の土木工事を担当した時、現場で軌道屋さんが三六(サブロク)だとか七フト(ナナフト=7フィート)だとか言っているのを不思議な言葉だなぁって聞いたことを、改めて思い出した。・・・・・・・そういう自分は20 年前からは軌道屋の端くれとして仕事をしているのだが。

  • takao

    ふむ

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