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図説三国志の世界

林田慎之助

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309761657
ISBN 10 : 4309761658
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

桃園の誓い、官渡の戦い、三顧の礼、赤壁の戦い、出師の表、五丈原の戦いなど、名場面をいきいきと語り、ゆかりの地を写真で巡った1冊。英雄・智将・豪傑が躍動する歴史舞台への誘い。

【著者紹介】
林田愼之助 : 1932年、福岡県生まれ。九州大学大学院文学研究科助教授を経て、神戸女子大学大学院教授。現在、神戸女子大学名誉教授。文学博士

岡田明彦 : 1947年、小樽市生まれ。フォトジャーナリスト。日本大学芸術学部写真学科退学後、『月刊Asahi』『アサヒグラフ』などの各誌でドキュメンタリー取材を行う。中医学を中心とした代替医療にも関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • どぶねずみ

    時代ごとの解説を、その出来事に伴う漢文や壮大な自然に佇む歴史的建造物の写真とともに読んでいく。広く浅くの解説だけど、写真を観ているだけでも入り込めるし、この歴史のなかの主要人物がどのような気持ちで文を詠んだのか考えると切ない気持ちにもなる。写真の場所がとても美しく、行ってみたくなる。

  • OKKO (o▽n)v  終活中

    図書館 ◆漢王朝末期の外戚宦官政治による腐敗から、諸葛孔明が死んで蜀が魏にヤラれるところまで、だいたいのことが2時間で飲み込める。吉川本はむやみに格調高すぎてしんどくて、北方本はハードボイルドな予感がして両方とも読破は一生無理。『蒼天航路』でさえ赤壁前に飽きた中途半端な私(つまり大ファンの呂布が死んだあたりで興味が失せる)……なんとなく結末は知ってたけど、本日無事に「一応ちゃんと」結末にたどり着く。バンザイ♪♪ ◆三国志というものは勇壮だとか義理人情だとかよりも「哀愁」じゃないかというのが個人の感想です

  • GEO(ジオ)

    うまく三国志の世界がまとめられている。

  • nori_y

    写真が多く、ぱらぱら眺めるだけでもわくわくします。順を追って詳しい解説があるので、流れを再確認するのにも良い。

  • ムノウたん

    簡単なあらすじと史跡の写真が載っている。この場所に英雄達が生きていたのだと思うと感慨深いものがある。

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