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Java / Webでできる大規模オープンシステム開発入門 全工程を学ぶ14回の体験レッスン

林浩一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784621086018
ISBN 10 : 4621086014
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 システム開発の現在(業務システム開発―業務を支援するシステムの基本を理解する)/ 2 要件定義プロセス(業務フロー図の作成―業務の流れを可視化する/ 概念モデルと業務ルールの作成―業務で使われる情報を整理する ほか)/ 3 設計プロセス(アーキテクチャ設計(1)―システムとソフトウェアの構成を決める/ アーキテクチャ設計(2)―業務システムのアーキテクチャの具体例を見る ほか)/ 4 開発プロセス(実装・単体テスト―コードを実装し、動作を確認する/ テスト、移行・リリース、運用保守―システムを完成させ、業務で使える状態にする)/ 5 システム開発の将来(課題と展望―新しい時代のシステム開発の担い手を目指す)

【著者紹介】
林浩一 : 1984年、大阪大学基礎工学部卒業。1986年、大阪大学基礎工学研究科博士前期課程修了。同年、富士ゼロックス株式会社入社。以後、日本エクセロン株式会社などを経て、2002年、ウルシステムズ株式会社入社。博士(工学)(大阪大学)。2009年、ピースミール・テクノロジー株式会社を起業。同社代表取締役社長就任。専門は、XML等構造化文書処理による業務支援。現在、企業システム刷新のためのコンサルティングに従事するとともに、若手技術者のためのコンサルティングスキル教育に注力している

和泉憲明 : 1992年、大阪府立大学工学部卒業。1994年、大阪府立大学大学院工学研究科博士前期課程修了。以後、静岡大学情報学部助手を経て、2002年より(独)産業技術総合研究所。博士(工学)(慶應義塾大学)。2009年、ピースミール・テクノロジー株式会社を起業。同社技術担当取締役就任。専門は、知識基盤の研究。現在、大規模情報システムの開発プロジェクトなどをフィールドワークとして、知識の獲得や運用など、社会レベルの循環モデル確立を目指している

山根基 : 1999年、東京工業大学大学院理工学研究科修士課程卒業。日本ユニシス株式会社入社。2002年、ウルシステムズ株式会社入社。2010年、ピースミール・テクノロジー株式会社の活動に参画。フレームワークチームリーダー

丸山大輔 : 1995年、九州大学工学部情報工学科卒業。同年、オムロンソフトウェア九州株式会社入社。2006年、ウルシステムズ株式会社入社。2010年、ピースミール・テクノロジー株式会社の活動に参画

岡田隆志 : 1998年、長岡技術科学大学工学部電気電子システム工学課程卒業。同年、三菱スペース・ソフトウェア株式会社入社。2010年、ピースミール・テクノロジー株式会社の活動に参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Sean

    UMLを使った場合などでのシステム開発について、要件定義を如何にするかなどが書いてあった。プログラマと摩擦を起こさないようなコミュニケーションを進めるための方法論がまとまっているという印象。 でも正直プログラマがマネジメントしたほうが早いだろうし、B2Bならいざしらずアジャイル開発の方が早いのではないかと感じられた。

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