かめれおんせん

林木林

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865492590
ISBN 10 : 4865492593
フォーマット
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24p;26

内容詳細

お湯の色が変わる!?楽しい言葉遊びが散りばめられた温泉絵本!

【著者紹介】
林木林 : 詩人、絵本作家、作詞家。詩情あふれる独自の視点で多彩な作品を手がける。『ひだまり』(光村教育図書)で産経児童出版文化賞産経新聞社賞、『みどりのほし』(童心社)で児童ペン賞絵本賞を受賞

喜湯本のづみ : 1977年大阪府出身、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けいねこ さん

    この発想はなかったなぁ。次はどんなお湯になるのか、繰り返しの部分にはさほど意外性はないのだけれど、でも、おかしい。その上、あのお方も入りにくるとは。笑ってあったまってください。

  • 遠い日 さん

    え〜?どうなってるの〜?温泉に入る者によって、湯の色が次々変わるおかしな温泉。動物たちがあったまっては出て行く。どんどんやってくる動物たちがいっぺんに入ったら、あらららら!やっぱり、え〜!?でしたが、なんか気持ちよくなりました。

  • 読書国の仮住まい さん

    森の中にひっそりと湧く温泉。 白いウサギが見つけます。 ちゃぴょんと浸かるとあれ白くなった。 そこへお猿の家族がやって来てとぷん。 あっ茶色くなったわ。 お次はカラスちゃっぱん。 あれ黒いお湯だったっけ? ヒョウに追われたシマウマが隠れようとどっぽーん。 たちまちしま模様に。 さらにヒョウがざっぽおおーん。 シマウマはどこだ? それを見ていた太陽も入りたいよう。 た〜ぷ〜んと入ると金色の湯。 それを発見したいろんな動物が一斉に浸かります。 七色のお湯に早変わり。 するとくすぐったいよと、巨大なカメレオン!

  • moco さん

    【5歳0カ月】 入浴した動物たちの色に変わる温泉の湯。次に入りにくる動物や気持ちよさそうに出ていく動物たちの様子がさり気なさく描かれています。入浴後のおひさまのお飲み物は王道の瓶入り牛乳!あー、温泉行きたい!!娘の感想は予想通りの「おもしろい」でした。

  • 飴 さん

    この本は、なりたて1年生が、はじめての図書室で読んで欲しい1冊。字が少ないけど、起承転結があり色がとっても楽しい気分になる絵本でした。

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