ロスチャイルド家の代理人が書いたアメリカ内戦革命のシナリオ『統治者フィリップ・ドルー』 一次史料完訳

林千勝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884718299
ISBN 10 : 4884718291
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
344p;19

内容詳細

林千勝と読む「20世紀最も影響力ある政治書」。歴史の一次史料を読み解き、現実を直視し対策を練る。

目次 : 卒業の日/ フィリップ・ドルーのビジョン/ 砂漠で見つけた運命/ 心が優越する世界/ ターナー家の悲劇/ 新しい時代の預言者/ 勲章の効力/ ベン・レヴィンスキーの話/ 新しいキャリア/ グロリアの使命〔ほか〕

【著者紹介】
エドワード・マンデル・ハウス : 1858年7月26日?1938年3月28日。アメリカ合衆国の政治家・外交官、ウッドロー・ウィルソン大統領の顧問

林千勝 : 近現代史研究家・ノンフィクション作家。東京大学経済学部卒。富士銀行(現みずほ銀行)などを経て、現在に至る。長年、近現代史の探究にとりくむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しんさん さん

    トランプが登場するまでの米大統領選の過程がある程度理解できた。DS(ロスチャイルド家)の後押しでウイルソンが28代大統領になり、民間銀行であるFRBを創設し、米国の金融を支配し政治・司法・メディアを操る。東欧のオレンジ革命、アラブの春で分断を起こし、イラクのフセイン、リビアのカダフィを殺し石油利権を奪い、ウクライナ・パレスチナと全てが繋がる…結局儲けるのはDS傘下の石油メジャー・穀物メジャー・軍需産業だけである。アルゼンチンのミレイ大統領に続き、来年のトランプ大統領誕生を楽しみに待つ。

  • mari masaki さん

    ロスチャイルド家に興味があり本を読みだしましたが、なかなか進まない。休憩しつつ読了。先月ですがまず、面白くない、物語調に書かれててそこが下手です。 何だか損した気分です。

  • suntalk さん

    最後まで読み終えた今、「おわりに」という著者の解説で「貴方はドルーに騙されずにいることができたでしょうか」と問われ、何を騙されたのか解らずにいて呆然としている。著者とチャンネル桜の水島総社長のユーチューブ番組も好きでよく見ているが、知識不足のせいなのか、何に騙されているのか解らないままなので、それも解説して欲しかった。ただ世界の流れは、自分達の知らないところで、どんどん恐ろしい方向に進んでいると言うことだけは肌身にも感じられる。

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林千勝

近現代史研究家・ノンフィクション作家。東京大学経済学部卒。富士銀行(現みずほ銀行)等を経て、近現代史の探求に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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