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すし、うなぎ、てんぷら 林 修が語る食の美学

Osamu Hayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800234209
ISBN 10 : 4800234204
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
林修 ,  

Content Description

日本一有名な国語講師にして自他ともに認める食通である林修先生が、ユネスコ無形文化遺産にもなった和食の代表、
「すし」「うなぎ」「てんぷら」を語りつくす渾身の「食」エッセイ。
講義や講演で全国を飛び回る先生が「ここぞ」と選んだ一流店(根津のすし店、小倉のうなぎ店、築地のてんぷら店)の店主に話を聞き、
その道のプロフェッショナルしか語れないとっておきの裏話、雑学、嗜み方などを解説します。
待望の完全書き下ろし作品。

【著者紹介】
林修 : 1965年、愛知県名古屋市生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校の現代文講師。東京大学法学部卒。日本長期信用銀行に入社するも5カ月で退社し、その後、予備校講師となる。現在、東大特進コースなどの難関大学向けの講義を中心に担当。東進CMでのセリフ「いつやるか?今でしょ!」で大ブレイク後、テレビ番組のMCや講演会など、活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひほ

    林先生が書きたくて書いた渾身の本らしいです。そのためか寿司、鰻、天麩羅に対する愛情を感じられる本です。料理人のプロが語るこだわりにも敬服します。読んでいて論理的な説明がとってもわかりやすいしおもしろかったです。どの店も一度値段を気にせずお任せで食べてみたいと思う店でした。

  • むつこ

    食べることが大好きな林先生がこんな本を出しているとは知りませんでした。どんな仕事も極めるまでは大変な努力と追求心が必要。林先生の質問の仕方もがうまい!TVで観たまんま。こだわりのある職人さんたちのお店で食べてみたい。

  • はるー

    林先生がやりたいことをやったら全然売れなかったと言ってた本。おっしゃる通り!めちゃめちゃ退屈でつまらない本だった(笑)最後の方はほぼ飛ばして読んでしまった…やりたいことより出来ることをやるって本当に大事だとわかった。

  • ひろ☆

    林先生の大好物、すし、うなぎ、てんぷら、その職人たち。これは読まなくても良かったかなって思うけど、こういう名店の一流の職人技術は体験して、最高峰、上限は感じてみたい。

  • かずき

    「食」の字は良き人と書くように、食を辿れば人も見えるんだなぁ。林修が贔屓にしている高級の一流料理人と対談する内容。鮨は文京区根津の「かじわら」。やはり高級寿司店にはマナーの悪い客は帰らせたり、仕込みへの拘りが素人から見れば異常だったりする店があるんだなぁとびっくり。鰻は福岡県小倉の「田舎庵」。店主の緒方と林の対話が仕込みや調理法に終始していて難しくてほぼ読めなかった。天麩羅は中央区築地の「なかがわ」。こちらも素敵な人と料理と伝わるが、内容が難しい。各具材には旬があるため季節に1回は食べるべきなのは納得!

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