ろくぶんの、ナナ

林けんじろう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265840267
ISBN 10 : 4265840264
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
199p;20

内容詳細

サイコロでキャラ変しちゃってさあ大変!第17回ジュニア冒険小説大賞受賞作品。

【著者紹介】
林けんじろう : 1974年生まれ。広島県出身。1997年、大阪芸術大学映像学科卒業。2003年、大阪芸術大学大学院修士。2020年、『ろくぶんの、ナナ』で第17回ジュニア冒険小説大賞を受賞、デビュー作となる

高橋由季 : イラストレーター。カヤヒロヤとデザインユニット『コニコ』としても活動。2016年韓国のブックショップYOUR MINDより『Coffee&Bread』を出版。2017年ON READINGの出版レーベルELVIS PRESSより作品集「ニューテレポーテーション」を出版。書籍、雑誌、広告、CDジャケットなどさまざまな媒体で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • スイ さん

    引っ込み思案の小学生ナナと、不思議なサイコロの話。 サイコロの仕組みや推理合戦などは少し説明し過ぎかつ無理があるように思うが、物語は面白かった。 周囲の友人たちもいい。 サイコロのように、人間も一面ではなく多面からできている、ということに、実は大人になっても気づかない場合もあるよね…。

  • ねこ さん

    サイコロの目がそれぞれキャラをもっているアイディアがいいな。タイトルも。

  • kyonkyon さん

    不思議なサイコロを手に入れたナナ。6つの性格を持つサイコロは、ナナが振ると乗り移るようで…。内気なナナは迷惑極まりないのだけれど、周りの反応は悪くはないようで。なかなか都合良くは行かないけれど、いろんなキャラがいるからこの世は面白いのさ。

  • こまさん さん

    娘一人読み。内容も読みやすくて楽しかったようです( ◠‿◠ )長い夏休み、読書も生活の一部になっています。いい本いっぱいありますね。

  • めめ さん

    設定がとても上手い。自主性に乏しい小学生のナナちゃんの成長物語。偶然手に入れたサイコロは不思議な能力がある。サイコロの目にそれぞれ個性があり、それがナナに憑依する。色々な友達に囲まれて進んでいくドタバタ劇。スピード感も良いし、個性も様々で面白かったです。良い児童書でした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品