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人口減少時代の大都市経済 価値転換への選択

松谷明彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492395455
ISBN 10 : 4492395458
Format
Books
Release Date
November/2010
Japan

Content Description

大都市経済・社会はどこから来て、どこへ行くのか、どこに向かうべきか。国際化、ビジネスモデルの転換、財政政策の転換、人生の再設計など、われわれが今なすべきことを克明に描く。

【著者紹介】
松谷明彦 : 政策研究大学院大学教授、国際都市研究学院理事長。1945年疎開先の鳥取県で生まれる。東京大学経済学部経済学科、同学部経営学科卒業。大蔵省主計局調査課長、主計局主計官、大臣官房審議官等を歴任。1997年より現職。2004年東京大学より博士(工学)の学位取得。2010年国際都市研究学院を創設。専門は、マクロ経済学、社会基盤学、財政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Hiroki Nishizumi

    専門家らしい分析と解説で参考になった。特に行き過ぎた機械化という視点は斬新に感じた。

  • 三上 直樹

    人口減少問題の本を連読していますが、この分野の先駆者・松谷明彦先生の2010年の著作。思いがけず大枠での論考なのには驚きましたが、人口減少と日本の経済モデルが途上国型であることで、失われた20年は必然であるとの指摘は、刮目です。これが地方創生が形もない時期だけに、近著をぜひ読みたいと思います。

  • 東側ギャン

    これ2010年に発行された本か?いろんな意味で死にゆく意見でどうも、今までの日本の社会のありかたの変更と海外は〜っと正直21世紀には通じそうにないような気も。最後の欧米人は、フランス人は狩猟民族には笑ってしまった、いま現代で○○人は狩猟民族〜農耕民族〜っていう奴いるのかよ。現人類の大半は農耕民族だろ。

  • ja^2

    松谷氏の三部作。人口が都市計画の基本

  • ともあきほ

    人口が減少するのは自明、大きな谷(人口が少ない年代)があるから今後数十年すると超高齢化社会になる、今外国人労働者をたくさんいれても山と谷が大きくなるだけでその後に超高齢化社会がやってくる。地方はそこまでの大きな谷がないので、大都市圏よりも超高齢化社会にはならないというのが持論

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