天人のよめさま 松谷みよ子かみしばい民話傑作選

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494080540
ISBN 10 : 4494080543
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
12p;27X39

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読書メーターレビュー

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  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    天女の羽衣伝説とはまた違った表現なのは、岩手県の農村で採集されたおはなしだからだそうです。けしの花畑に下りてくるなんて、それほどに美しかったからですね。今回読んだのは、画が中尾 彰さんのものでした。書影がなくこちらに登録しました。1990年童心社発刊。【SDGs8 働きがいも経済成長も(仕事 職業 農家・酪農)】

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    母の前で演じました。 七夕のお話の「天人女房」の前半のような感じで、その後の話を考えてしまいました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    羽衣にも似たお話ですが、やっぱりほろりとしてしまいます。 水浴びならぬけしの花畑に舞い降りた天女さんでした。 羽衣ならぬあやごろもを失って天に帰れない天女さんにしてみれば、とんでもない災難でした。 おひゃくしょうさんにしてみれば、出来心とはいえお嫁を迎えた嬉しさと後ろめたさの板挟み。 隠したあやごろもがボロボロになってしまったことがなにより可哀想でした。 梅田俊作さんの絵がお話を丸くまとめてくれていると思いました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    両親を相手に演じました。盛り上りにちょっと欠ける紙芝居かもしれません。

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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