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はちかつぎひめ

Miyoko Matsutani

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784494002948
ISBN 10 : 4494002941
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

亡き母にかぶせられた木の鉢がとれなくなった娘は、継母に憎まれて家から追い出され、川へ身を投げてしまった。しかし、隣の国の殿様に助けられ、お城の火炊きに雇われて…。シンデレラを思わせる物語。

【著者紹介】
松谷みよ子 : 1926年東京都生まれ。松谷みよ子民話研究室を主宰し、民話採集を精力的に行っている。『龍の子太郎』(国際アンデルセン賞優良賞)など多くの作品がある

梅田俊作 : 1942年京都府生まれ。『しらんぷり』(日本絵本大賞)『14歳とタウタウさん』(日本絵本賞選考委員特別賞)など多くの作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《書店》小さい頃すり鉢を被って、はちかつぎひめみたいだと親に見せにいき。お辞儀したら、すり鉢落下、見事真っ二つ。親は、苦笑い。すり鉢は、二度と被らないと誓いました。

  • 紅花

    子供の頃好きだった話のはずなのに、内容忘れていました。やっぱり昔話は面白い。子供たちも、「昔話はいいね〜」

  • haru

    図書館本。よく耳にしてましたが、初読です。昔話は、独特な雰囲気がありとっても好き。子どもにも寝る前に読んであげようと思います。

  • アンパンコ

    4歳娘に。なんでお帽子かぶってるのとずっと疑問。はちだよ、ごまとかするハチみたいなもんだよと説明したんだけど、イマイチ鉢がよくわからなかったようす。 重い鉢の中から宝物がでてきてもなんか複雑かも、だってそれまで変な人にみられてたわけだしねぇ。最後はハッピーだったからよかったのかしら。

  • 読み人知らず

    死んだかかさんはなんで箱をかぶせたんだろう。呪いか?にしては、割れたときに宝物が出て来るんだから定期預金みたいなもんかな。

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