おむすびころりん 松谷みよ子むかしむかし

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494002450
ISBN 10 : 4494002453
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,32p

内容詳細

昔々、ばあさまが仕事をしているじいさまへおむすびを届けに山を登った。ところが、足を滑らせてしまい…。長野ヒデ子の元気でかわいい絵も魅力。誰もが知っている日本の昔話の決定版。

【著者紹介】
松谷みよ子 : 1926年東京都生まれ。松谷みよ子民話研究室を主宰し、民話採集を精力的に行っている。『龍の子太郎』(国際アンデルセン賞優良賞)など多くの作品がある

長野ヒデ子 : 1941年愛媛生まれ。『おかあさんがおかあさんになった日』(サンケイ児童出版文化賞)『せとうちたいこさんデパートいきタイ』(日本絵本賞)など多くの作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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おむすびころりんは、日本昔話の中でも特に...

投稿日:2021/06/21 (月)

おむすびころりんは、日本昔話の中でも特に好きな物語です。子供にも分かりやすい話なので、3,4歳の子には読んであげると喜ばれます!

pipi さん | 福岡県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん さん

    息子が選んだ絵本。このお話はリズムが良くて読んでいる方も楽しくなっちゃいます。読み終わった後、息子は物語の終わりの『しゃんしゃん』をを繰り返し言ったり、「おおばんこばん」と言ったりしていました。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。今朝、1年1組にて読み聞かせで使用。子供達は集中して聞いてくれていました☺️(6分55秒、低学年)

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    予想を超える面白さに興奮してしまいました。 おむすびころりんが、おじいさんの話ではなくておばあさんバージョン。 歌いたくなるようなリズミカルなはやし歌につられて読み進んでいくと、よくばりばあさんはあっと驚く結末をむかえます。 読み聞かせで大ヒットまちがいなしの絵本です。 長野ヒデ子さんの絵がとても楽しいので、とても気持ちよく読み聞かせできそうです。

  • しろくま さん

    5歳10か月の息子と4歳1か月の娘と。「じいさま」「ばあさま」「じじい」「ばあ」という言葉が新鮮だったようで、二人とも最初からゲラゲラうけていました。これはおばあさんがおむすびを落として、ネズミたちに会うバージョン。リズミカルな語り口が心地よいです。最後の意外な展開に、息子は「そんなわけないじゃん!」と言っていました(^^;

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    C事業所で読み聞かせしました。

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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