宗教とデザイン

松田行正

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865283808
ISBN 10 : 4865283803
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
追加情報
:
383p;19

内容詳細

全ての表現の原点。人間の考えることの途方もなさ、素晴らしさに満ちた唯一無二のデザイン史。

目次 : 1 世界のデザイン(一望監視システム/ 完全なる太陽系を求めた数式/ 宇宙考古学/ 「日本」という国名/ 無責任体制/ シンメトリーを嫌ったレイアウト/ 光がもたらした「白」/ 陰陽と二進法)/ 2 布教のデザイン(水平重視と地政学/ コントラストの発展)/ 3 祈りのデザイン(カバラとキリスト教/ ローマン・アルファベットが生まれた流れ/ 「J」の別の説/ 星形五角形/ イコンになろうとした四角形/ 市松模様の変遷/ ソヨンボ文字の冠頭記号/ アール・デコのサンレイ(太陽光線))

【著者紹介】
松田行正 : 本のデザインを中心としたグラフィック・デザイナー。自称デザインの歴史探偵。「オブジェとしての本」を掲げるミニ出版社、牛若丸主宰。『眼の冒険』(紀伊國屋書店)で第37回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 多喜夢 さん

    宗教にまつわる様々な現象を主にビジュアルの視点に立って蘊蓄を語る本。図版が豊富で美しくこれだけ見ていても楽しい。結局、宗教は差別の原点らしい。ちょうどロシアのウクライナ侵略戦争の頃に書かれたので、何回か話題に出てくるが、その後のガザ地区の紛争などもいいネタになったろうなと思う。黄色という色の捉え方も西洋と東洋では真逆なのでその辺を意識してこの装丁になったのだろうか?

  • Tom Sasa さん

    読了。 世界史を宗教のデザインで見る。

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松田行正

本のデザインを中心としたグラフィック・デザイナー。自称デザインの歴史探偵。「オブジェとしての本」を掲げるミニ出版社、牛若丸主宰。『眼の冒険』(紀伊國屋書店)で第37回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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